バスから観る赤城山
『 おおるり観光』利用して、草津温泉散策
利用料金リーゾナブルなので、全国的に有名な草津温泉に行きました。
東京から、専用バス利用し、1人でも利用出来、1泊2食、飲み放題で、交通費込み、7.100円の安さです。
JRバス利用すると、バス料金だけで、往復7、300円以上です。
贅沢は言えませんが、食事は家庭料理の内容です。
バス、ホテルは、『 おおるり観光』の施設だけ満員です。
湯本の湯原
もみ湯
草津の歴史
草津温泉の開湯は、日本武尊や行基、源頼朝との風説があります。
豊臣秀吉が徳川家康に草津入湯を勧めた書状も有ります。
戦国時代には、草津の湯治客からとる湯銭を取っていました。
江戸時代、天領として江戸幕府の直轄支配を受けていました。
江戸時代、交通は不便にもかかわらず、湯治客で賑わいは年間1万人を超えていました。
幕末には「草津千軒江戸構え」といわれたほど栄えていました。
明治時代は、『 ライ病』『 ハンセン病』『 結核』等の難病患者の療養施設、病院場として、温泉が利用されていました。
明治時代、ドイツ人医師エルヴィン・フォン・ベルツ、よりハンセン病に効く湯治場になりました。
昭和時代には、国立らい療養所栗生楽泉園が開設されました。
宿泊施設『 少し小さいがお客で一杯』
隣の立派な宿泊施設
草津温泉の泉質
酸性泉で、源泉によっては硫黄泉などがあります、
酸性が強く、下流の品木ダムには酸性中和施設があります。
適応症は、温泉の保温効果に加えて、強酸性での殺菌作用、硫酸アルミニウムの収れん作用、
皮膚の刺激作用により、切り傷からハンセン病、梅毒、皮ふ病まで効能が有ります
草津温泉繁華街
アイホンから投稿