ドイツ首相(引用)『賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ』
武田信玄(引用)
野村克也(元楽天監督)(引用)
『勝ちに不思議な勝ち有り、負けに不思議な負け無し』
新興市場散策
『賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ』
『勝ちに不思議な勝ち有り、負けに不思議な負け無し』
株投資、私は、JQ、マザーズ市場、東証1、2差異意識せず値上がり期待での購入?
ライブドア「堀江社長」の事件最近でしたよね!
将来を見据え、危機感を持ち、何時も「弓」を最大限に引く「孫社長」?
「新JASDAQ市場」歴史
日本初の成長・ベンチャー企業向けの市場です
正式名称は「ジャスダック証券取引所」です
英文名称の"Japan Securities Dealers Association Quotation System"の頭文字に由来します
2005年に証券取引所の免許を取得し、株ジャスダック証券取引所として業務を始めました
大証の新興企業向け市場大証「ヘラクレス」や名証「NEO」が、大証に統合されました
2010年より東証、大証統合で「ヘラクレス」NEOを市場統合し「新JASDAQ市場」としました
新JASDAQでは、損益や規模など企業の実績を踏まえて上場する「スタンダード市場」と、
企業が赤字でも上場出来る「グロース市場」の2部構成です
統合後の銘柄数は「スタンダード市場」が950銘柄、「グロース市場」が54銘柄です
東証マザーズの概況
「業歴がそこそこあるが、東証などに上場するには規模が小さい中堅中小企業の上場市場」です
1999年に東証マザーズという新興市場ができ、売上規模が小さいが成長性がありそうな企業、
利益が多くないが、将来出るかもしれない企業の上場が活発になり始めました(ITバブル)
楽天は2000年4月に上場しました
*2004年、売上450億円、経常利益150億円ですが、上場時は1999年売上6億円でした
ライブドア社長堀江氏は、「画期的市場」と言いました
*売上6億しかないのに上場時に約500億円の資金調達に成功しました
*新規上場企業の平均資金調達額が10億円弱であることを考えると異常に多額でした