慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

異種キメラ動物体内に作った膵臓の治験

2017年01月29日 | 宗教
異種キメラ動物体内に作った膵臓で糖尿病マウスの治療に成功

膵臓欠損ラット体内にマウス多能性幹細胞由来の膵臓を作製することに成功
作成膵臓から分離した膵島を糖尿病モデルマウスに移植した
1年以上にわたり免疫抑制剤無しで正常血糖値を維持することが可能でした
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、東京大学、科学技術振興機構、日本医療研究開発機構HP、WIKIPEDIA、虎ノ門ニュース












キメラ動物(ネット他より画像引用)

神への冒涜?
世界上位6人の財産と、人類半分(約30億人)の財産が同額の人類社会
遠い近い未来に人類に適用さる事は、自明の理ではないのか?
遺伝子操作研究、進歩すればするほど難しい問題ですね

異種キメラ動物とは?
ギリシア神話に登場するライオンの頭、山羊の身体、蛇の尻尾を持つ怪物「キマイラ」に由来
一個体が複数の動物種によって構成されている生き物

東大医科研中内教授らの研究チーム発表
膵臓欠損ラット体内にマウス多能性幹細胞由来の膵臓を作製した
このマウス膵臓から膵島を分離し、糖尿病モデルマウスに移植した
免疫抑制剤無しで1年以上正常血糖値を維持させることに成功(移植直後の5日間を除く)
異種動物体内で作製した臓器を移植した際の有効性と安全性が示された
今回の実験結果で、胚盤胞補完法を利用した臓器再生および再生臓器の移植治療の概念が実証された
本研究成果は、科学雑誌「Nature」のオンライン版に掲載された


研究の内容
作製した膵臓はマウスの膵臓と同程度の小さなサイズでした
従来、体が10倍程度大きい糖尿病モデルラットに移植し、治療するのに十分な量の膵島を得ることができなかった
本研究では、移植治療に十分な量の膵島を得るために、胚盤胞補完法を利用した
マウスより体が10倍程度大きい膵臓欠損ラットの体内に、マウス多能性幹細胞由来の膵臓の作製を試みた
結果、ラット体内にラットの膵臓と同程度の大きさのマウス多能性幹細胞由来膵臓を作製することに成功した
マウス膵臓から膵島を分離し血管などの支持組織はキメラ状態であることが確認された
移植されたマウスは正常に糖を代謝し、免疫抑制剤無しで1年以上正常血糖値を維持した(移植直後の5日間を除く)
異種動物体内で作製された多能性幹細胞由来の膵島は移植後も正常に機能を発揮
異種由来の微小な支持細胞は膵島の体への定着や機能発揮に影響しないことが明らかとなった
今回の実験結果より、異種キメラ動物体内で作製した臓器を移植した際の有効性および安全性が確認された


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謎が多い慶喜の大政奉還と戦意喪失

2017年01月29日 | 歴史
西郷隆盛と徳川慶喜の知恵の攻防

大政奉還で「慶喜は二条城の場に出席していない?」
西郷は、慶喜を挑発し、西郷の知略で戊辰戦争を仕掛けた
西郷が東寺・五重塔で慶喜の軍の進行を見計らい、効果的な時期、場所に「錦の御旗」を掲げた
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用して自分のノートとしてブログを記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、番組BS11(尾上松也さんの古地図で謎解き!)
 ☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます)
















大政奉還と鳥羽伏見の戦い(BS11(尾上松也さんの古地図で謎解き!)番組画面引用)

徳川慶喜が仕掛けた大政奉還
旧幕府と新政府の間では、激しい知略のぶつかり合いがあった
大政奉還をし、政治を朝廷に返したかに思われた徳川慶喜の知略
大政奉還は、徳川家が再び権力を握るための一手にすぎなかった

西郷隆盛が仕掛けた鳥羽・伏見の戦い
新政府・西郷隆盛の戦略は、新政府から慶喜を排除する事でした
西郷は、慶喜に再び大きな権力を持たせないための計画を立てる
西郷は、挑発的な行動をとり鳥羽・伏見の戦いに持ち込んだ
西郷は、更に「錦の御旗」を立て、旧幕府軍を賊軍に仕立て勝利に導く
西郷隆盛と徳川慶喜、知略の限りを尽くした戦い

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赤坂迎賓館散策

2017年01月29日 | 散歩
赤坂迎賓館

赤坂迎賓館見学し驚いたこと
 ☆入場料が必要(宮内庁管轄と思っていたら、内閣府管轄なので入場料必要なのかな?)
 ☆赤坂迎賓館、京都迎賓館に比べて、建物の使い勝手が悪そう(古い建物の再利用の為か)
 ☆建物内撮影禁止(京都迎賓館建物内撮影出来たと思います?)
入場料1,000円で料金割高です
 ☆宮内庁管轄の施設に比べ、中国人、韓国人の旅行者少ないです(入場料で敬遠されているのでは?) 
観光バスには最適のコースの為か、日本人乗車の観光バス多数停車していました
出典、WIKIPEDIA












赤坂迎賓館

赤坂迎賓館(明治~第二次大戦まで)
東京迎賓館の建物は、東宮御所として明治時代に建設されました
東京迎賓館の建物は、宮廷建築家により元紀州藩の屋敷跡に建てられました
 ☆住居としての使い勝手が良くなかった?
大正天皇は、この御所を使用することはなく、離宮として扱われ、名称も赤坂離宮と改められた
赤坂離宮は、昭和天皇の皇太子時代、一家の住居たる東宮御所として使用された
昭和天皇は、天皇となると使用されることも稀になった

赤坂迎賓館(第二次世界大戦後~)
赤坂離宮は、皇室から国に移管され、国立国会図書館、法務庁法制意見長官などに使用されていた
外国の賓客を迎えることが多くなり、それまで迎賓館も手狭なので、迎賓館の必要性が生じた
旧赤坂離宮を改修し、外国賓客に対する迎賓施設に供すことが決定された
5年の歳月を経て、田中角栄政権時に現在の迎賓館が完成した
新装なった迎賓館に迎えた最初の国賓は、米国大統領ジェラルド・フォードでした


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