🌸宗教改革とプロテスタント誕生
⛳贖宥状販売が教会失墜の決定打に
☆十字軍の失敗などで、教会は影響力を失っていく
*凋落を象徴する事件が贖宥状の販売
☆贖宥状を買えば、生前に罪を清算できる
*天国に行けると贖宥状を販売した
☆教会の政策に異を唱えた聖職者が、ルターとカルヴアン
*聖書中心主義を主張し、すべての信徒が平等とする万人祭司を説く
☆教会の権威を重んじるカトリック
☆教会の権威を重んじるカトリック
⛳プロテスタントとは、個人主義的な信仰を訴える抗議で生まれた
☆プロテスタント各派
*神に仕えるための終世誓願というシステムは存在しない
*聖俗を区別させない宗教として、広範な地域に広がる
☆カトリックでもプロテスタントに対抗
☆カトリックでもプロテスタントに対抗
*修道会のイエズス会を中心とした″対抗改革″が起こる
*その一つに、海外布教の強化が挙げられた
(フランシスコ・ザビエルの訪日もその一環)
🌸戦争と革命の時代
⛳宗教戦争を経て現代の宗教分布へ
☆宗教改革が広がった16~18世紀
☆欧米を中心にさまざまな戦争が起こった
*ボヘミアの新教徒が、プロテスタント弾圧に対して蜂起し反乱した
*ボヘミアの新教徒が、プロテスタント弾圧に対して蜂起し反乱した
*スウェーデン、フランスを巻き込んだ宗教戦争(三十年戦争)に発展
⛳イギリスのピューリタン(カルヴァン派)革命
☆絶対王政などの打破を目的とした市民革命も多発
☆ピューリタンたち
*カトリックと妥協的な態度をとる国教会と王政の打破を訴えて蜂起
*その一部がアメリカヘ移住した
*その一部がアメリカヘ移住した
☆プロテスタントを中心としたアメリカ合衆国誕生につながる
☆戦争や革命、キリスト教国のその後の”道”を決定づけた
☆戦争や革命、キリスト教国のその後の”道”を決定づけた
🌸現在のキリスト教の派
⛳カトリックとプロテスタントの共通点
☆世界人口の30%強に及ぶきりスト教
*多くの信仰を集めている教派(カトリツクとプロテスタント)
☆両者の共通点も多い
☆両者の共通点も多い
*同じ聖書を聖典とし、三位一体を信仰する点など
☆日常生活や信仰上重視するもの等に違いある
☆日常生活や信仰上重視するもの等に違いある
⛳プロテスタントの特徴
☆聖書を信仰の中心に置き、教会制度をもたない
☆終世誓願というシステムがなく、牧師は俗人で修道院などもない
☆カトリックに比べて、世俗世界とうまく共存できた
*その違いは、経済発展に顕著に表れている
⛳キリスト教には、エホバの証人などの新宗教がある
☆カトリツクとプロテスタントに正教会を加えた主要教派
(敬称略)
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⛳出典、『宗教と世界』







キリスト教3(プロテスタントの誕生)
(『宗教と世界』記事他より画像引用)