🌸人間関係・ビジネス「ドライとウェット」のバランスが重要(3)
☆慶応病院診察後病院の前で購入した本
⛳人を動かすのは「感情」と「理性」
☆専門家たちや府庁の担当職員たちとドライな論理で
☆専門家たちや府庁の担当職員たちとドライな論理で
*徹底的に議論した結果、槙尾川ダム建設中止となった
☆筆者が提案したのは、どこで雨が降ろうとも
*できる限り雨水が流れていくような街にする方が
*一部上流をせき止めるダムよりも安全性は増す案
☆言うは易し、行うは難し
*川幅を広げるとなれば、川のすぐ近くに住んでいる住民たちには
*川よりもっと下がった土地に住まいを移してもらわなくてはない
*合意を取るための府庁の担当職員の膨大な作業と苦労を思えば
*合意を取るための府庁の担当職員の膨大な作業と苦労を思えば
*素直にダムを建設したほうがいいという意見もあった
☆筆者がいくら持説を唱えても、独裁国家でない以上
*最後は住民との合意は不可欠です
*職員にしても、住民は「橋下が言うから」では納得はしてくれない
*論理を基に議論を尽くし、約1年の議論の結果
*最終判断は、大阪府の長である僕が下した
*槙尾川ダム建設は中止、川幅を拡幅する河川改修への転換です
☆完成まで7年を費やした河川改修工事
*やり遂げてくれた府庁の担当チームの組織力に改めて敬意を表す
*メディアに踊ったのは「ダム建設中止」を決定した僕の名前だったが
*その目標を達成し、夢を現実のものとしてくれたのは
*表に名前の出ることのない、府庁担当職員の力です
⛳住民説明会、筆者はすべて参加した
☆人命を左右する大切な決定で役所任せにすべきではないと
*自分の言葉で説明にあたっていた
☆説明会参加の、後からの住民からの話
*説明は「ドライな論理性」だけになっていたとの事
☆ダム建設か否かという判断には「ドライな視点」が欠かせない
☆ダム建設か否かという判断には「ドライな視点」が欠かせない
*役所の河川室のスーパーエース級の人々に向かつて
*ウェツトに「まあ、ここは一つ頼むよ」と言っても
*効果はゼロどころかマイナスです
*データと論理に基づく議論が必要です
☆住民の皆さんに対しては別
☆住民の皆さんに対しては別
*ゴリゴリに冷徹な論理性だけでなく
*「ウェツトな感情部分」に配慮すべきだったと反省している
*根拠と未来像は理詰めで説明しても
*根拠と未来像は理詰めで説明しても
*住民の方々の不安や不満の声を受け止め優しい言葉で寄り添っていく
*最後は「お願いします」「一緒に街をつくり替えていきましょう」と
*励まし、勇気づけていく
☆筆者にそれができていれば、もっとスムーズに
*ダム中止と川幅拡張案の決定、実行できたと反省している
☆「ドライな論理性」が筆者の得意とするところですが
*時と場合により「ウェツトな人間関係」にも
*配慮すべきであるということ、筆者はこの時に学んだ
⛳ビジネスの世界でも「ドライ✖ウエット」役立つ
⛳ビジネスの世界でも「ドライ✖ウエット」役立つ
☆ビジネスでも、ドライとウェットな関係が必要になる場面も多い
*微妙な「匙加減」を前に、課題を整理してみると
*うまく進むことも多いのではないかと思う
☆自分自身はドライな人間なら
☆自分自身はドライな人間なら
*ウェツトな人間関係の構築は苦手だという人
*ウェツトな部分を補える誰かとタッグを組んだりして
*チーム体制を整えたりするのがよいと思う
☆天才的な営業トークで市場を開拓していくセールスマンのチーム
*緻密な戦略企画を練る参謀
☆カリスマ的なトップリーダーとのチーム
*堅実な実務を握って運営する幹部など
☆天は二物を与えずと言います
☆天は二物を与えずと言います
*自分が目指す目標を前にして、自分の持てる実力との間に乖離があれば
*戦略的に補完し合えるパートナーやチームを持つ選択肢必要です
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『折れない心』
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人間関係・ビジネスの構築
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