🌸天国から地獄ヘー変した地3
☆アユタヤの遺跡(タイ)
☆ラパ・ヌイ国立公園(チリ)
☆ぺルセポリス(イラン)
⛳アユタヤの遺跡
☆タイの首都バンコクから車で2時間ほどの場所
*経済的な豊かさは、文化の豊かさに直結
*集められた富は、寺院や要塞、市門、美術品、工芸品などを生み出す
*アユタヤは、まさに光り輝く都だったのだ
☆アユタヤは、日本とも浅からぬ関係にある
☆アユタヤは、日本とも浅からぬ関係にある
*戦国時代、主君を失った浪人や迫害されたキリシタン
*アユタヤに流れ着き、日本人町を形成していた
*頭領の山田長政の名はよく知られている
*日本の元戦国武士たちは、傭兵として優秀だった
*日本の元戦国武士たちは、傭兵として優秀だった
☆アユタヤでは戦闘が絶えなかった
*海賊とビルマ軍の侵略に何度となく脅かされていた
☆1796年、ビルマ軍がアユタヤ中心部まで侵攻してきた
*ビルマ軍は、町中を容赦なく破壊し、仏像も頭を叩き落とされた
☆ビルマ軍が、執拗な破壊行為におよんだ理由不明
*ビルマ軍は、町中を容赦なく破壊し、仏像も頭を叩き落とされた
☆ビルマ軍が、執拗な破壊行為におよんだ理由不明
*ビル仏教徒である彼らが仏像を破壊したのか闇のなか
⛳ラパ・ヌイ国立公園(チリ)
☆南米チリの西側の洋上に浮かぶイースター島
⛳ラパ・ヌイ国立公園(チリ)
☆南米チリの西側の洋上に浮かぶイースター島
☆モアイ像、何のために立てられたのか不明
*モアイが立っていた場所は集落だった
*モアイが立っていた場所は集落だった
*その台座は祭壇、地下は墓になっており、かっての首長が眠つている
*モアイは村の先祖の像であり、村の人たちを見守っていたのだ
*モアイの限孔には、サンゴでできた眼球がはめこまれていた
*モアイの限孔には、サンゴでできた眼球がはめこまれていた
☆信仰のおかげか、島は順調に発展、人口も増加しはじめた
*人口ばかりが増えると、ひとりあたりの食糧が乏しくなる
*人口ばかりが増えると、ひとりあたりの食糧が乏しくなる
*少ない食糧を取り合って、部族間の争いがはじまった
*殺りくがくり広げられ、島の人口は激減した
☆17世紀ごろになると、白人たちによる奴隷狩りがはじまる
☆17世紀ごろになると、白人たちによる奴隷狩りがはじまる
*奴隷狩りの船がひんばんに上陸し、島民を次々と連れ去っていった
*住民を全滅寸前にまで追いこんだ
*住民を全滅寸前にまで追いこんだ
⛳ぺルセポリス(イラン)
☆ペルシャ帝国には、このベルセポリス他4つの都があった
☆ペルセポリスは、ゾロアスター教の新年の儀式を行った都だった
☆アレキサンダー大王率いるマケドニア軍がペルセポリスに入城
*ペルシャ帝国は滅亡を迎える
*兵士たちの一昼夜にわたって続けられた略奪
*兵士たちの一昼夜にわたって続けられた略奪
*略奪は周辺の住民居住区にまでおよび一般市民を殺りくした
☆大王の宴席で、酒に酔ったタイスという名の遊女が叫んだ
*アレキサンダー様、あのペルシャ人の王宮に火を放ち
*アレキサンダー様、あのペルシャ人の王宮に火を放ち
* 一瞬にして焼き尽くしてしまうなら
*アテネを焼き払われた仇が討てる
*大王の名は、きっと末代まで語り継がれるでしょう
☆大王を先頭とした一行は、宮殿まで行進すると松明を投げこむ
*大王の名は、きっと末代まで語り継がれるでしょう
☆大王を先頭とした一行は、宮殿まで行進すると松明を投げこむ
*跡形もなく燃やしてしまった
☆ペルセポリスは、酔った遊女のひと言で破壊された
☆ペルセポリスは、酔った遊女のひと言で破壊された
(敬称略)
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⛳出典、『世界遺産に隠された話ゾッとする話』
天国から地獄ヘー変した世界遺産の地3
(『世界遺産に隠された話ゾッとする話』記事より画像引用)
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