🌸トランプ以後の世界史2(レイシズム)
⛳人種差別とセットの米国のデモクラシー
☆トランプが教育水準の低い白人層の票を集めたことは確か
☆トランプが教育水準の低い白人層の票を集めたことは確か
*中間層からも支持を集め
*教育水準の高い白人層でも支持を集めた
☆黒人票の89%がクリントンに投じられた
*オバマのときよりも、黒人の投票率は下がっていた
☆共和党は、富裕層の党だが
*富裕層の多くが共和党から出て行ってしまった
☆「無学な白人労働者」
*大統領候補が黒人だったときは、民主党に投票した
*白人(ヒラリー)になったら民主党に投票するのをやめた
☆人種偏見は米国社会に深く、分厚く根を張り強固
☆米国は、人種差別と分かち難いデモクラシーの国なのだ
☆米国をつくった英国人たち、人類の平等性を信じていない
*彼らは、先住民、続いて黒人という
*白人以外の人種グループに劣等のレッテルを貼りつけた
*それにより、米国では白人はみな平等と思えるようになった
⛳黒人を叩くことで自らを破壊した白人中間層
☆共和党は選挙運動の道具として
⛳黒人を叩くことで自らを破壊した白人中間層
☆共和党は選挙運動の道具として
*「福祉国家」は黒人たちのためのものの考えを浸透させた
☆共和党はリンカーンの党で、奴隷解放をやってのけた党
*その後たちまち白人の党になった
☆人種偏見は、レーガンが大統領になって以降
*新自由主義革命を進めるために機能した
☆レーガン、ブッシュ親子の支持者
*福祉国家の破壊に喝采を送った主な原動力は、人種差別
☆レーガン、ブッシュ親子の支持者
*福祉国家の破壊に喝采を送った主な原動力は、人種差別
*白人有権者の大半は、内心では黒人への偏見に動かされ
*宗教的な価値観を守ることや中絶反対を叫び
*自分たちの経済的な利益に反する投票行動をしてきた
*イラク戦争のような軍事介人をした諸大統領に投票した人々
(ノスタルジーを抱いている)
⛳トランプに投票した白人はレイシストではない
☆今、米国の世論と政治的感性は変わりつつある
⛳トランプに投票した白人はレイシストではない
☆今、米国の世論と政治的感性は変わりつつある
*非合理が後退している
☆「市場への国家の介人」を求める考え方
*再び大衆的な支持を得始めている
☆宗教的あるいは人種差別的な情熱ではなく
*「保護主義」と「国家への回帰」という
*国民の現実的な経済的利益を掘えることができた
☆レイシズムの問題
*甘い幻想ぬきに提起されなければならない
*トランプが彼の保護主義的政策 を実行すれば
*その恩恵を真っ先に受けるのは黒人
*黒人はトランプには、投票しませんでした
(敬称略)
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⛳出典『老人支配国家日本の危機』
トランプ以後の世界史2(レイシズム)
(ネットより画像引用)
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