慶喜

心意気
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『人質司法』『別件逮捕』『分割拘留』『検察の権威』

2024年12月06日 | 日本の脅威
🌸悪名高き日本の「人質司法」

⛳国連拷問禁止委員会でのドマ委員の発言
 ☆『日本の刑事司法は中世のようだ』
 *日本の刑事司法を痛烈に批判した
 *国連自由権規約委員会も、深刻な人権侵害を指摘
 *日本の刑事司法制度は、国際社会から非難されている
 ☆日本の刑事司法制度は「人質司法」だ
 *被疑者は逮捕後、警察や検察から取り調べを受ける
 *その際、犯行を否認したり黙秘を続けると
 *最長で23日もの間、身柄を拘束されてしまうのだ
 *最長23日は、1つの事件に対して適用される
 ☆別の容疑で再逮捕する「別件逮捕」
 *1つの事件を複数に分けて勾留する「分割勾留」
 *それを行えば、拘束期間をさらに延ばすことは可能だ

⛳ライブドア事件で逮捕された筆者
 ☆堀江氏は、94日間身柄を拘束され続けた
 *ゴーン氏は108日間も身柄を拘束され続けた
 ☆保釈という、身柄拘束から一時的に解放される制度は存在している
 *十分に機能しているとは言えない
 *否認や黙秘を続けると保釈がなかなか認められない
 ☆無実や罪を犯した自覚のない人が突然逮捕される
 *狭い留置場に開じ込められてしまう
 *それがどれだけの恐怖か、想像を絶する
 ☆筆者は経験者だからよくわかる
 *担当弁護士以外との面会が許されなかった
 *友人とも会うことができず、終わりの見えない孤独と戦う
 *まさに無期禁固刑を宣告されたかのような絶望感に襲われた
 ☆自分のメンタルはかなリタフなほうだと自負していた
 *そんな筆者でも耐え難い苦しみだった
 *これが一般の人ならとてもではないが耐えられないだろう

⛳人質司法、そしてそれが、検察の真の狙いだ
 ☆長期間の身柄拘束により被疑者を精神的に追い詰める
 *外部との接触を制限し、孤立感を強める
 *こうやって被疑者を極限状態に追い込んでいく
 ☆過酷な状況下で、被疑者は究極の選択を迫られる
 *否認や黙秘を続けると
 *長期間にわたって身柄を拘束され耐え難い苦しみが続く
 *検察が描いたシナリオどおりに自白をすれば
 *ほとんどの場合は釈放される
 *犯罪の種類にもよるが初犯であれば執行猶予が付き
 ☆たとえ無実であっても、自白を選んでしまう人は出てくる
 *こうやって数多くの冤罪がでっち上げられてきた
 ☆人質司法
 *あなたの日常を一瞬で地獄に変える力を持っている
 *日本に住むかぎり、理不尽な制度の犠牲になる可能性がある
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください 
⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』






『人質司法』『別件逮捕』『分割拘留』『検察の権威』
(『ニッポンの社会の本当の正体』記事、ネットより画像引用)

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