🌸吉田自衛隊倒幕長「日本有事」の胆力・指揮を問う
☆陸自ヘリ墜落や北朝鮮のミサイル発射など厳しい状況
⛳2代続けて陸自出身者が就任
☆陸自ヘリ墜落や北朝鮮のミサイル発射など厳しい状況
⛳2代続けて陸自出身者が就任
☆自衛隊トップの統合幕僚長に就任した吉田圭秀氏述べた
*国際社会は、力による一方的な現状変更を許容せず
*国際社会は、力による一方的な現状変更を許容せず
*法の支配に基づく国際秩序を維持出来るか否かの分水嶺にあると
☆世界では国際法や人権といった
☆世界では国際法や人権といった
*戦後確立された国際秩序が大きく崩壊しつつある
☆中国による台湾侵攻の危機も迫り「日本有事」が現実味を増す
*自衛隊の役割と国民からの期待はますます高まっている
☆吉田氏は「初の東大出身統幕長」誕生としても注目を集めた
*陸海空約23万人の自衛官を束ねる最高司令官・統幕長
☆吉田氏は「初の東大出身統幕長」誕生としても注目を集めた
*陸海空約23万人の自衛官を束ねる最高司令官・統幕長
*従来、防衛大出身者が就くのが慣例だった
☆吉田氏を知る自衛隊幹部が語る
*入隊当時から”東大卒″で話題だったが、偉ぶることなく
*入隊当時から”東大卒″で話題だったが、偉ぶることなく
*泥臭い現場仕事も行い、隊員からの人望も厚かった
*外務省北米局や内閣官房の国家安全保障局に出向経験もある
☆吉田氏の頭の中
*防衛以外の、日本の大きな『国家戦略』が描かれている
☆昨年改定された「防衛3文書」
☆昨年改定された「防衛3文書」
*自衛隊側の議論もリードしてきた吉田氏
☆吉田氏が元防衛庁長官の中谷元衆院議員の依頼で
*集団的自衛権の行使を容認する憲法改正案を作成した
*野党を中心に「憲法尊重擁護義務』に反するとの批判が噴出した
⛳ヘリは低空飛行で浮力不足か
☆自民党防衛族議員は話す
⛳ヘリは低空飛行で浮力不足か
☆自民党防衛族議員は話す
*吉田氏は政治家の話を聞こうとしない
*安全保障環境が悪化するなか、防衛の現場を知る我々が決める
*考えが根底にあると指摘する
☆懸念が表面化したとされるのが
☆懸念が表面化したとされるのが
*「統合司令部」の設置場所を巡る問題だ
*海自や防衛族の多く、東京・市谷の防衛省本省に置くことを主張した
*吉田氏は陸自の朝霞駐屯地への設置を強く進言した
☆自衛隊内部でも
☆自衛隊内部でも
*陸自が予算獲得と今後の主導権獲得のために
*『朝霞案』を押したとの疑心暗鬼も渦巻いた
☆吉田氏は改憲案作成問題で、左派メディアから敵視されている
☆就任わずか1週間で自衛隊を大事案が襲った
*宮古島沖陸自ヘリ航空事故である
☆防衛省幹部は次のように語る
*事故原因はヘリの整備不良の可能性が高い
*事故原因はヘリの整備不良の可能性が高い
*十分な浮力が得られずにコントロールを失ったのだろう
*高速で飛行する際、水面はコンクリートのように強固になっている
*高速で飛行する際、水面はコンクリートのように強固になっている
*水面に激突して大破したのではないか
⛳有事に重要になる下地島空港
⛳有事に重要になる下地島空港
☆低空で飛行した理由
*下地島の状況を詳細に把握するためだった可能性があった
*下地島には3千KMの滑走路を擁する『下地島空港』がある
*第8師団が下地島防衛を担う可能性を考慮した上での行動では?
*第8師団が下地島防衛を担う可能性を考慮した上での行動では?
☆捜索が続く日にも北朝鮮は弾道ミサイルを発射している
*日本の領域内への弾道ミサイル落下が予測された戦後初のケース
*日本の領域内への弾道ミサイル落下が予測された戦後初のケース
*外国勢力はこの間隙を好機と見て突いてくる
☆戦後最悪といわれる安全保障環境のなか
*吉田氏には自身の判断に
*日本国の命運が左右されることを肝に命じてほしい
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』
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現場も経験した吉田自衛隊倒幕長就任
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)
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