🌸首相襲撃・日本型テロ時代の恐怖迫る(2)
⛳岸田首相襲撃事件「化学テロ」なら甚大な被害が生じていた
☆安倍元首相暗殺事件では、警護員の問題点が多く指摘されたが
☆安倍元首相暗殺事件では、警護員の問題点が多く指摘されたが
☆今回の岸田首相襲撃における警護員の対応は素晴らしかった
*パイプ爆弾に迅速に反応し
*蹴り返して首相を退避させたのは和歌山県警の警護員だった
☆これがサリンのような「化学テロ」だった場合
*避難の遅れで多くの犠牲者が出ていたのは想像に難くない
☆日本も要人警護の専従部隊を創設し
*地方での警護でも事前視察、指導を行った上で
*現場の警護も主導する体制を考えるべきときにきている
☆G7サミットでは、日本の警察の威信を賭けた警備が行われた
*ウクライナのゼレンスキー大統領の車両のすぐ後ろ
☆G7サミットでは、日本の警察の威信を賭けた警備が行われた
*ウクライナのゼレンスキー大統領の車両のすぐ後ろ
*警視庁の特別仕様車がピッタリと付き
*車内には機関拳銃「MP5」を装備した警備部
*特殊急襲部隊SAT隊員が控えていた
*特殊急襲部隊SAT隊員が控えていた
⛳SNSの情報に踊らされ犯行も多い
☆山上被告も犯行前に
*統一教会への恨みや政治情勢、皇室問題など
*幅広くツイッターに書き込んでいたが
☆SNSで大きく犯罪形態が変化していることは見逃せない
*米国の陰謀論団体「Qアノン」に端を発する反ワクチン団体
*米国の陰謀論団体「Qアノン」に端を発する反ワクチン団体
*ワクチン接種会場に侵入し妨害した事件
*ネットの噂を信じ込み、犯罪に走る若者が今後増える危険性がある
☆もっとも恐ろしいのは、孤立した者たち
*ネット上で繋がり、組織化しテロを行うことだ
⛳偽バツジで国会や官公庁に侵入
☆過去の事件からは、”警備の穴”が浮かび上がる
*″劇場型テロ″を画策する者が現れる恐れもある
☆中国人の男性が皇居に正規の手続きを経て入門した後
☆中国人の男性が皇居に正規の手続きを経て入門した後
*立入禁止区域に侵入していたことが明らかになった
* 一度皇居に入り、宮内庁職員のふりをすればどこまでも行ける
☆22歳の男が偽の国会議員バッジで国会や官公庁に侵入を繰り返し
☆22歳の男が偽の国会議員バッジで国会や官公庁に侵入を繰り返し
*大臣室の近くまで行っていた事件も発覚した
☆公安関係者が指摘する
*これらの事件に対していまだ抜本的な対策は全くなされていない
*今後のテロの参考にされる可能性が高い
☆「拡大自殺」願望を持つ若者らがSNSで繋がり
☆「拡大自殺」願望を持つ若者らがSNSで繋がり
*互いの目的が一致し
*メディアに持ち上げられた山上被告のような
*大胆なテロを計画した場合
*計り知れない被害が出るのは間違いない
☆銃器や爆発物のほかにも
*ドローンを使ったテロなど手法はいくらでも考えられる
☆国民自身もテロ対策強化へ意識を変えていく必要がある
☆国民自身もテロ対策強化へ意識を変えていく必要がある
☆「日本型テロ」が発生する素地は十分にできている
☆国民一人一人がテロの危険に備える時代に入ったのだ
☆国民一人一人がテロの危険に備える時代に入ったのだ
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『THEMIS6月号』
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「化学テロ」「拡大自殺」「日本型テロ」
(ネットより画像引用)
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