慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

縦割り行政の打破1(マイナンバー&行政オンライン化で)

2021年07月30日 | 官僚
🌸縦割り行政の打破1(マイナンバー&行政オンライン化で)

⛳コロナ禍で露呈した日本のIT後進性

 ☆新型コロナウイルス感染症対応「やっておけば良かった」と思う反省
 *政策や規制改革多数あるが、「マイナンバー」もその一つ
 ☆マイナンバーは国民全員に配布されている
 *番号として認識している国民は、非常に少ない
 *日本では、マイナンバーも利用目的が限定されている
  ☆10万円の特別定額給付金の支給でも利用できなかった
 *全国自治体では、職員が申請書と住民台帳を突き合わせした

日本のマイナンバーの導入
 ☆日本は先進国のなかでも最後
 *先進各国では既に共通番号制が導入されてる
 *先進各国では、納税でも共通番号を利用している
 *預金口座開設時にも共通番号を届け出るのが常識
 ☆日本のマイナンバーには使用制限がある
 *先進国では、生活基盤と社会保障番号がリンクしている
 ☆マイナンバーの導入が遅れた政府
 *IT後進性が、コロナ禍の給付金支給で露呈した

⛳マイナンバーの税務申告で課税の公平化を
 ☆マイナンバー制度は、使い勝手が悪い
 *「国民総背番号制反対」の左派系野党の圧力で目的が限定された
 *中途半端なかたちでの導入となった
 *その野党が、「給付金の手続きが遅い」と批判している
 ☆他の先進国のようにマイナンバーで税務申告を行えば
 *預貯金口座のトレースができる
 *課税の公平化や税務の効率化にもつながる
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『スガノミクス』






縦割り行政の打破1(マイナンバー&行政オンライン化で)
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アフリカは想像以上に大きく... | トップ | 六度万行(六波羅密)とは »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

官僚」カテゴリの最新記事