慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

縦割行政の打破2(マイナンバー&行政オンライン化で)

2021年08月01日 | 官僚
🌸縦割行政の打破2(マイナンバー&行政オンライン化で)

⛳全ての行政手続きをオンライン化にするのが必要
 ☆菅政権は、デジタル庁の設立を進めている
 *マイナンバーの活用等で、デジタル化を一気に進める
 ☆デジタル化やオンライン化を進めること
 *省庁の縦割りの弊害はなくなる
 ☆5年に1度の国勢調査
 *国民には回答義務があり、拒否や虚偽報告の場合罰則もある
 *調査票は、郵送・オンラインでも回答できる
  (2010年の国勢調査、東京都でのオンライン利用率約8%)
 (2015年にはオンライン回答が全国の利用率は約37%)
 ☆各種行政への手続きは、原則オンラインに移行するとされた
 *しかしなかなか進捗していない

⛳e-Taxで税理士は不要になる
 ☆国税電子申告・納税システムe-Taxにセキュリティが施されている
 *利用者の電子署名が特長で、これまで目立った事故がない
 ☆一般的な行政手続きに比べると、高い利用率だ
 *e-Tax利用すると、書類を税務署に提出に行くのがバカらしくなる
 ☆税務署類、税理士に任せているという人も多いだろう
 *その税理士も、e-Taxを使っている
 ☆国民と役所のあいだで、手数料を得ている「税理士」
 *税理士の職種不要になるのでは

郵政民営化のシステム構築で見えた文系官僚の実力
 ☆「郵政民営化情報システム検討会議」が設置された
 *業務に支障を来さない、安全性でも問題のないプログラム構築
 *それを目指すための検討会議には、理系のメンバーが中心だった
 ☆郵政側からもまったく文句が付かなかった検討会
 *一定の検証実験を含めても、間に合うとの結論が出た
 ☆政府機関全体でデジタル化が進捗していない理由
 *霞が関官僚の幹部が、文系ばかりだから
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『スガノミクス』


縦割行政の打破2(マイナンバー&行政オンライン化で)
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 海外の一部では、年収140... | トップ | 行動経済学ナレッジ理論2(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

官僚」カテゴリの最新記事