誰もが信じていた、あの定説をくつがえす４

誰もが信じていた、あの定説をくつがえす４

　☆「魔女」裁判、大衆の嫉妬だった？
　☆テンプル騎士団の残した財宝は実在するのか？

「魔女」裁判、大衆の嫉妬だった？
　☆ヨーロッパを中心に吹き荒れた魔女狩り
　＊欧州のキリスト教化の象徴ともいえる出来事
　☆ローマ法王が異端問題に対処するため、「魔女」との概念を持ち出した
　＊それが、魔女狩りのきっかけになった ´
　☆各地で、魔女狩りを本格化させるための制度が整えられた
　＊魔女裁判の手引書のようなものまでが出版された
　☆魔女裁判の訴状でもっとも多いもの
　＊相手の呪いの言葉で、精神的・肉体的に苦しめられた
　＊嫁姑のロゲンカ、近所づき合いなどでの何気ない会話が原因での出来事
　（ヒステリックになった女性が訴えたとしか考えられないものばかり）
　＊男性関係にだらしのない女性も、「魔女」の対象になることが多かった
　☆ベストが流行し、安定した生活が送れなくなっていた
　＊大衆はストレスの発散場所を求めていた
　☆自分よりも、精神的に余裕のある女性、裕福な家庭の令嬢たちを裁く現象
　＊訴えられた女性は、口うるさい女性が多かった
　＊美人で周囲の注目を集めていた女性もターゲットにされた
　☆魔女狩りを国家が認めていた
　☆大衆の嫉妬心を抑えることは本当に難しい問題だ
テンプル騎士団の残した財宝は実在するのか？
　☆十字軍の遠征を支えたテンプル騎士団
　＊聖地エルサレム奪回後は常備軍として
　＊ソロモン宮殿の近くに本部をおき、聖地の警備にある
　＊ローマ法王からの信任を得た集団だった
　☆寄進された騎士団領は、ヨーロッパ各地で９万ケ所にも及んだ
　＊聖地巡礼に訪れる信者たちからも信頼されていた
　☆テンプル騎士団、フランス国王によって異端者として追及される
　＊信任を受けていた、ローマ法王によって解散させられる
　☆テンプル騎士団の莫大な資産は、ヨハネ騎士団に受け継がれた
　＊強い団結力を誇るテンプル騎士団の残党
　＊財宝の一部をどこかに秘匿して、復活を企てているという噂もささやかれた
　☆１９世紀末、ピレネー山麓の小さな村の教会を預かっていた司祭
　＊村のために教会を修復し、道路や水道の設備を整えた
　＊司祭は、教会周辺の整備を行なっただけでなく豪華な別荘も建てている
　＊金の出所については一切語らなかった
　＊司祭は、テンプル騎士団の財宝によって費用を捻出したと噂されている
　＊それは隠された財宝のほんの一部とされている
　☆テンプル騎士団の財宝は、まだあちこちに眠つている
　☆それは隠された財宝のほんの一部とされている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
　☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』










誰もが信じていた、あの定説をくつがえす４
（ネットより画像引用）