これがユダヤ商法だ（４）

これがユダヤ商法だ（４）

（１０）口を狙え
　☆女性用品はたやすく儲かるが、ある程度の才能が必要
　＊商品の選択からセールスまで”商才”が必要
　☆ユダヤ商法の第二の商品である『口』
　＊凡人以下の才能しかない人でもできる商売だ
　＊『口』、『口に入れるものを取り扱う商売』
　＊口に入れるものを扱う商売は、必ず儲かる商売
　＊口へ入れられた″商品″は、刻々と消費される
　＊数時間後には次の″商品″が必要になってくる
　＊売られた商品がその日のうちに消費され、廃棄される
　☆ユダヤ人につぐ商才を持つといわれている華僑
　＊第二の商品を扱う人が多い
　＊ユダヤ商人が自らを「華僑より商才がある」とするのは
　＊ユダヤ商人の多くは、『女』の商品を取り扱っているから
ハンバーガーで日本人を金髪に改造
　☆筆者もハンドバツグやダイヤモンドなどの
　＊『女』の商品取り扱ってきた
　☆『日本マクドナルド社』という『口』の商品の会社を作る
　☆日本人は、蛋白質のとり方が少ないので、背は低いし、体力がない
　＊国際的な競争に打ち勝つには、体力が必要
　＊筆者がハンバーガーに手を出したのもそれが理由
　☆日本人がハンバーガーを１０００年ほど食べ続ければ
　＊日本人も、色白の金髪人間になる
　＊筆者は、ハンバーガーで日本人を金髪に改造する
　＊日本人が金髪になる時、日本人が世界に通用する人間になる時
（１１）判断の基礎は外国語だ
　☆商取引で肝心なことは、判断が的確で迅速であること
　☆ユダヤ人との商売で驚かされるのは
　＊判断の速さと確かさである
　☆ユダヤ人は、世界をまたに飛びまわっている
　＊最低２カ国語はマスターしている
　＊自国語でものを考えながら、外国語でも、ものを考える
　＊違った角度から幅広く理解ができる
　＊国際商人としては大変な強味である
　☆自国語しかしゃべれない商人より、的確な判断が下せる
ユダヤ人がよく使う英語「ニブラー」=nibbler=
　☆魚釣りをする時に魚が餌をコツコツとつっつく状態
　＊魚は″nibble″の状態から、餌だけ取って逃げるか
　＊釣り針にかかって釣り上げられるか、どちらか
　☆餌だけいただいて逃げてしまう商人を”ニブラー”という
　☆日本語にはこの「ニブラー」に相当する単語がない
　☆日本語だけしか話せない商人は、「ニブラー」が理解できない
　＊「ニブラー」に餌だけ食い逃げされてしまう
　＊そんな日本人は「ニブラー」にもなれない
　☆通訳とうしての商談では「ニブラー」の餌になるだけ
国際商人の第一関門―英語
　☆日本語しか話せないということ
　＊考え方は、儒教か仏教精神を基盤としてしか展開できない
　☆儒教や仏教にはまったく素養のない相手との商談
　＊意思の疎通を欠き立ち往生してしまう
　＊これでは商談がうまくまとまるはずがない
　☆金儲けを志すなら、英語ぐらいは自由に操ってもらいたい
　＊世界で最もむずかしいといわれている日本語
　＊簡単な言語の英語がしやべれないのが不思議である
　☆英語がしゃべれるということ
　＊金儲けの第一条件ある、英語と金は不可分なもの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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出典、『ユダヤの商法』


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