🌸『善の研究』19(生きることを考える)
☆私自身、すぐ忘れますが,書いている時
*間違かも知れませんが、それなりに少し理解出来ているつもりです?
☆禅から見出した主客合一の思想
☆深い思索と探究心、西洋思想との厳しい対決
*西田幾多郎は、人間の意識を深く掘り下げる
*心の最深部にある真実の心は何かを探究し続けた
☆日本初の独創的哲学書
☆小さな自我を捨て、対象に没入せよ
☆著者、西田幾太郎
⛳『善の研究』著者、西田幾太郎のプロフィール
☆明治末から大正期、日本独自の独創的哲学体系の構築が行われた
⛳『善の研究』著者、西田幾太郎のプロフィール
☆明治末から大正期、日本独自の独創的哲学体系の構築が行われた
☆代表格が、西田幾太郎や和辻哲郎ら「京都学派」の思想家
☆『善の研究』は西田の第1作
☆『善の研究』は西田の第1作
*日本最初の独創的哲学書といわれた
*旧制高等学校の生徒たちの必読書のひとつ
*論理は明晰だった
⛳『善の研究』の概要
☆明治維新以降日本が受容してきた西洋哲学
*認識する自己(主観)、認識される対象(客観)
*その対立的にとらえる思考
☆西田は人間の根本は主客未分化の「純粋経験」にあるとした
*西洋哲学思想の二元論に挑戦する
*西洋哲学思想の二元論に挑戦する
☆純粋経験とは、
*自らの中にある小さな自我を否定する
*自らの中にある小さな自我を否定する
*主客未分化の純粋経験を体得する
*経験により、真の自己の確立が始まる
☆西田の発想は、自らの禅体験に負うところが大きい
☆西田の発想は、自らの禅体験に負うところが大きい
*西田は、頻繁に参禅し、思案に耽っていた
☆西田は、西洋哲学の修得とともに
*修行で得た東洋的な禅体験を反映させる
*独自の日本哲学を打ち立てたといえる
⛳『善の研究』での「善」とは
☆善とは、人格の実現である
☆西田の説く「人格」
☆善とは、人格の実現である
☆西田の説く「人格」
*純粋経験の中主客合一をなす力を指す
*別の言葉で言えば「愛」であるとする
*自然や芸術や他者を心から愛す
*自分と対象が一体となった感覚を覚えるほどに没入する
*それで、本質は得られるというのだ
☆自己を確立し、対象を突き放して観察する西洋哲学の思考法
*西洋哲学と好対照をなしている
☆禅体験に依拠した西田独特の著述
☆禅体験に依拠した西田独特の著述
*独創的で、現代の我々の感覚では読み解くのに苦労する
☆「純粋経験」をカギとして思考すれば
*西田の言わんとするところをつかめる
*知的基礎体力を強化に役立つ
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『世界の古典』
『善の研究』19(生きることを考える)
(ネットより画像引用)
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