慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

プロローグ(80歳の壁を超える)3

2022年08月04日 | 健康
 🌸プロローグ(80歳の壁を超える)3

「人生百年時代」の言葉が80歳の壁を高くしている
 ☆80歳は、以前は「人生のゴール」だった
 *ゴールがいきなり20年も先になった
 *幸齢者「長生きしなければならない」呪縛にかかっている
 ☆皆さん自身は、次のことに思い当たらないでしょうか
 *食べたいのに、健康に悪いからと、我慢してしまう
 *動くのがつらいのに、健康のためと、無理して運動をする
 *好きなタバコやお酒を、健康に悪いからと、控える
 *やりたいこと「もう年だから」と我慢する
 *効いている実感がないのに「長生きのため」と薬を飲み続ける
 ☆以上が、80歳を超えた幸齢者が、しなくてもいい我慢や無理

幸齢者になってまで、我慢をする必要はない
 ☆節制、運動、心配、気づかい快くできるのなら別だが
 *我慢や無理は、心と体には負担となる
 *確実に寿命を縮めることになる
 ☆「人生百年」という言葉が、逆に80歳の壁を高くしている
 *幸齢者ここまで頑張ってきたのだ
 *幸齢者はもっと自分を喜ばせるための行動をするべきだ

筆者が精神科医として思うこと
 ☆精神科医は、患者さんの話に耳を傾けるのが仕事
 *それは患者さんの人生に触れることでもある
 *想像もできない世界があるのだと知る
 ☆臨床の現場
 *医学書や論文の知識だけでは通用しません
 *患者さんご自身が生きた教科書です
 ☆どんな人にも、それぞれのドラマがある
 * 一人一人がその主人公
 *人には、優劣がないことに気づかされた
 ☆心のプロとして患者さんを導く立場なのに
 *逆に、患者さんから深い教えを受けていた
 ☆仏教が説く「生老病死」とはまた違う視座より
 *筆者は、人生を考えることになった
 ☆筆者を育ててくださった患者さんに感謝し
 *患者さんへのご恩返しのつもりでこの本でお伝えしようと思う
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁を超える』




プロローグ(80歳の壁を超える)3
(ネットより画像引用)

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