慶喜

心意気
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全国の地銀が一つになる日1

2021年08月05日 | 官僚
🌸全国の地銀が一つになる日1

⛳都銀と信金に挟まれて苦戦する地銀
 ☆地方銀行の存在の存在
 *戦後中小銀行整理のため「一県一行主義」が掲げられた
 *戦時体制経済への移行の一環で誕生した地方銀行
 *現在、地銀は64行、第二地銀は38行
 ☆地銀の競争相手との戦いで苦境に陥っている
 *全国展開や海外展開を行って、金融技術も優れている都市銀行
 *人的関係を利用して地元に密着している信用金庫
 ☆金融関係者のあいだで囁かれている事
 *「地銀は、何かしないと今後の経営が成り立たなくなる」のは常識

⛳銀行融資よリ、フェアなクラウドファンディング
 ☆銀行は、企業と企業のあいだに入って幹を抜くビジネスを行っている
 *それでは、銀行が生き残ることができないのは明白だ
 ☆コンサルティングに力を入れるなどして
 *銀行のビジネスに付加価値を付けるにも問題が多い
 ☆「日銀のマイナス金利で収益が悪化」と言い訳する銀行の経営者
 *もはや過去のビジネスモデルに囚われているとしか思えない
 *銀行の収益環境は、このままでは悪化するばかり
 ☆一般国民、融資担当者に頭を下げ、承諾を得て融資してもらう
 *その様な、アンフェアな状況では、そのビジネスは長続きしない
 ☆現在、クラウドファンデイングが加速度的に広まっている
 *インターネットを使い企業や個人が
 *ビジネスのアイデアを示して資金を調達する
 ☆クラウドファンデイングが優れている点
 *競争環境が整っており、新しいビジネスを育てることができる
 ☆銀行から融資を受けられないことに対して納得できない企業
 *クラウドファンデイングに取り組んでみれば良い
 ☆ブロックチエーンを活用した暗号資産は、金融を確実に変える

東京銀行にみる既得権のための規制
 ☆銀行業務の本質は、預金の受け入れと資金の貸し出しと決済だけ
 *決済はいま、電子マネーでも実行できてしまう
 *銀行はいまだに、結構な手数料を取っている
 ☆インターネットを使うと、決済は、もっと安く、簡単にできる
 *銀行のビジネスモデルも、そう長くは続かないだろう
 ☆昔は外為法で、外為専門銀行が存在していた
 *東京銀行(三菱UFG銀行)がそれだ
 *これは規制によつて守られていたから存在していた業種
 *なぜそのような規制があるのか、よく理解できなかった
 ☆商社間では、当時から信用取引のような決済を行っていた
 *わざわざ東京銀行を通す必要などない
 *外為法では「規制を守れ」といわれていた
 *結局は時代の流れには逆らえず、廃止された
 ☆既得権のための規制、長くはもたない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『スガノミクス』




全国の地銀が一つになる日1
(ネットより画像引用)

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