🌸イギリスに議会政治が確立(6-2)
⛳イギリスにも「王がいない時代」があった
☆議会派の中から登場したのがクロムウェル
☆議会派の中から登場したのがクロムウェル
*カルヴァン派のリーダーになると鉄騎隊を編成
*チャールズ1世を降伏させ、公開処刑する
*クロムウェルらの革命(ピューリタン革命と言う)
☆ピューリタン革命の結果
*クロムウェルらの革命(ピューリタン革命と言う)
☆ピューリタン革命の結果
*イギリスには王がいない「共和政」の時代になる
☆クロムウェルのおさめるイギリス
☆クロムウェルのおさめるイギリス
*アイルランドを征服してイギリス領とする
*イギリス=オランダ戦争をしかけてオランダを撃破した
☆イギリスはオラングに代わって世界の貿易市場をリードする
☆クロムウェルは、議会を解散し独裁を始めた
⛳独裁者よりも王のほうがマシ
☆独裁の王を倒したクロムウェルが独裁者になる
⛳独裁者よりも王のほうがマシ
☆独裁の王を倒したクロムウェルが独裁者になる
*国民にとって大変衝撃的な出来事
*「王のほうがまだましだ!」と反発が高まる
*後任の息子も国民の反発がおさまらず、息子はフランスに亡命
☆ステュアート朝の王、チャールズ2世が戻る「王政復古」
*後任の息子も国民の反発がおさまらず、息子はフランスに亡命
☆ステュアート朝の王、チャールズ2世が戻る「王政復古」
☆チャールズ2世も議会と対立
*議会を解散させて独裁の構えを見せる
*その子ジェームズ2世も議会を解散させる
⛳外国から王を迎えよう
☆王が議会を無視して独裁を行い、共和政でも独裁者が登場する
☆イギリスの議会の対応
⛳外国から王を迎えよう
☆王が議会を無視して独裁を行い、共和政でも独裁者が登場する
☆イギリスの議会の対応
*海外から王を招き、議会を尊重する条件で王位に就いてもらう
*オランダ総督ウィリアム3世夫妻に王位就任を要請
*オランダ総督ウィリアム3世夫妻に王位就任を要請
*ウィリアム3世がオランダ軍を率いてイギリスに上陸
*ジェームズ2世は、ウィリアム3世にイギリスを明け渡す
*ジェームズ2世は、ウィリアム3世にイギリスを明け渡す
☆即位したウィリアム3世とメアリ2世(妻)
*王よりも議会が優位であることを宣言した「権利の宣言」を提出
*王に対する議会の優越が確立し、名誉革命と呼ばれている
⛳英語が話せないイギリス王
☆ウィリアム3世の死去後、ジェームズ2世の子アンが即位
☆アンは、グレート=ブリテン王国を成立させた
*アンの死後、ステュアート家の血ををひく王はいなくなる
*アンの死後、ステュアート家の血ををひく王はいなくなる
☆ステュアート朝が断絶で、議会は外国から王を迎える
* ドイツから、ジョージ1世を新たな王として迎えた
*王は英語が話せなかったので、議会の力は更に強くなる
(敬称略)
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⛳出典、「世界史の教科書」
近世のイギリス(6ー2)(一体化する世界の時代)
(「世界史の教科書」記事より画像引用)
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