🌸ゆらぐ一強3
⛳安倍晋三憲法9条改正に意欲を語る
☆読売新聞の憲法改正に対する安倍さんのインタビュー注目を浴びた
☆読売新聞の憲法改正に対する安倍さんのインタビュー注目を浴びた
*9条に自衛隊の根拠規定を追加することを柱に
*2020年の施行を目指す考えを表明した
☆第2次内閣発足当初め
☆第2次内閣発足当初め
*改正の手続きを定めた96条の改正を掲げていた
*発議の条件である衆参各院で3分の2以上の賛成について
*過半数にすることを目指していた
☆安倍晋三96条改正の関して語る
*読売新聞のインタビューで自衛隊の根拠規定の追加を掲げたので
*読売新聞のインタビューで自衛隊の根拠規定の追加を掲げたので
*目指す改正項目がころころ変わるという批判を受けた
*政治を取り巻く状況次第で方針転換することはあり得る
*自衛隊の根拠規定の追加は、原点に戻るためでした
*自衛隊の根拠規定の追加は、原点に戻るためでした
*自民党内にも、9条を除いた形で発議した方が
*改正を実現しやすいのではないか、という人がいます
*しかしそれは私の本意ではない
*もし9条改正をあきらめ、その他の項目で発議し
*仮に国民投票で否決されたら、死んでも死にきれない
*9条改正を国民投票で問い、駄目だったらあきらめもつく
☆読売新聞のインタビュー直後の世論調査
*自衛隊の根拠規定の追加に賛成が53%、反対が35%
*内閣支持率は4月60%、5月61%と非常に高かった
*改憲論議を進める環境が整っていた
☆安倍晋三高支持率等に関して語る
☆安倍晋三高支持率等に関して語る
*高支持率は、アベノミクスの効果で雇用環境などが改善していた
*心配されていた日米首脳会談も無難にこなしたから
*この後、森友問題によって、支持率が下がってしまい
*憲法改正のスケジュールも狂ってしまいました
*私を嫌う左翼の人たちは、改憲を阻止しようという目的もあって
*森友問題を殊更大きく取り上げたという側面がある
⛳安倍晋三加計学園の獣医学部新設問題を語る
☆国会で、学校法人「加計学園」の問題が浮上した
☆国会で、学校法人「加計学園」の問題が浮上した
*学園が獣医学部を新設する国家戦略特区の事業者に選定された
*加計孝太郎理事長が首相の友人だったので
*特別便宜供与の問題が浮上した
*内閣府が「総理のご意向」と対応を急がせたという文科省の内部文書
*あったことも明らかになった
☆安倍晋三加計学園問題を語る
*私が、獣医学部の新設に私が全く関与していないことは明白
*私が、獣医学部の新設に私が全く関与していないことは明白
*文科省の文書もいい加減で、後に明らかになった文書には
*国家戦略特区会議決定という形にすれば
*総理が議長なので、総理からの指示に見えると書いてあった
*つまり、私の意向ではない
*真実は、前愛媛県知事が参考人招致で語ったことに尽きる
*愛媛県今治市へ獣医学部を誘致しようとしたけれど
*真実は、前愛媛県知事が参考人招致で語ったことに尽きる
*愛媛県今治市へ獣医学部を誘致しようとしたけれど
*文科省への申請が一向に通らなかった
*事の本質は、獣医師会の反対と
*その意向を受けた農水省や文科省の岩盤規制があったからです
☆柳瀬首相秘書官が参考人として国会に呼ばれ
*加計学園関係者と3回面会したと述べた
☆安倍晋三首相秘書官の問題に関して語る
*個別案件については首相に報告はない
*個別の案件は、秘書官が片付けてくれないと困る
*個別の案件は、秘書官が片付けてくれないと困る
*文科省、農水省、内閣府にまたがる案件なのだから
*首相秘書官が会って調整してどこが悪いんだという話
☆安倍さんは加計氏と食事をしたり、ゴルフをしたりしてきたから
☆安倍さんは加計氏と食事をしたり、ゴルフをしたりしてきたから
*疑われるのはやむを得ないのでは
☆安倍晋三加計氏との友人関係に関して語る
*加計さんは、迷惑になると思って私に話さなかったのかも
*実際には何の話も出ていなかったのですが
*もし頼まれていたら、もっと早く獣医学部ができていたかも
*森友・加計問題は延々と野党の追及を受けることになった
*官邸内で議論して、平身低頭で臨もうとなった
*官邸内で議論して、平身低頭で臨もうとなった
*野党や一部マスコミが寵也理事長や前川前次官を持ち上げて
*私の足を引っ張ろうとした
*こちらももう少し、対応策を工夫すれば良かったのかも
⛳安倍晋三天皇退位特例法成立を語る
☆天皇陛下の退位を実現する特例法が成立した
☆天皇陛下の退位を実現する特例法が成立した
*陛下が退位の意向を示唆された「お言葉」から
*約10か月で法整備までこぎ着けた
☆安倍晋三天皇退位特例法成立を語る
*一番苦心したのは、天皇は国政に関する権能を有しないという
*憲法4条に抵触しないようにすることだった
*特例法で最も気を使ったのは、退位を先例としないかの点だった
*特例法で最も気を使ったのは、退位を先例としないかの点だった
*私が当初、摂政を置くことを考えていたのは、
*一度退位を認めた場合
*今後、天皇に退位を強要が起きかねない懸念があったから
*陛下は、摂政を置くことへの忌避感が強かった
*これは皇室の研究者から聞いた話ですが
*これは皇室の研究者から聞いた話ですが
*昭和天皇が大正天皇の摂政になった時
*宮中が「大正天皇派」と「摂政派」に割れてしまい
*昭和天皇は相当ご苦労なさったという話
*天皇陛下もご存じだったのかもしれません
*退位は、私の当初の考えとは異なります
*法案では、退位は特例だと強調するために、陛下の年齢を入れた
*お元気なうちに退位が実現し、本当に良かったと思っています
*法案では、退位は特例だと強調するために、陛下の年齢を入れた
*お元気なうちに退位が実現し、本当に良かったと思っています
*法整備までに、有識者の懇談会を設けてヒアリングを行ったほか
*衆参両院の議長、副議長の意見も聞き、多くの手続きを踏みました
*与野党対決としないために、民進党が要求した
*女性宮家の創設検討が付帯決議に盛り込んだ
☆安倍晋三女性宮家の創設に関して語る
*女性宮家は、内親王が結婚後も皇女として皇室に残るという意味では
*女性宮家は、内親王が結婚後も皇女として皇室に残るという意味では
*あり得ると思います
*孝明天皇の妹の皇女和宮が公武合体のために
*14代将軍の徳川家茂に嫁ぎました
*結婚後も徳川和宮にはならず、和宮親子内親王という地位でした
*女性宮家は、女系天皇につながっていく危険性がある
*男系男子に限った皇位継承を世論に流されて変えるべきではない
*私は、安定的な皇位継承策としては
*結婚後も徳川和宮にはならず、和宮親子内親王という地位でした
*女性宮家は、女系天皇につながっていく危険性がある
*男系男子に限った皇位継承を世論に流されて変えるべきではない
*私は、安定的な皇位継承策としては
*男系男子の旧皇族に現皇族と養子縁組して
*皇籍復帰してもらうのがいいと思う
*旧皇族に復帰してもらった最初の男性には皇位継承権はなく
*子どもの代から皇位継承権を付与したらどうかと考えている
*多くの人に復帰してもらう必要はありませんが
*悠仁親王殿下のそばに徳川家の御三卿のような存在
*あってもいいのではないでしょうか
(敬称略)
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『安倍晋三回顧録』
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「9条改正」「家計問題」「天皇退位」
(ネットより画像引用)
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