慶喜

心意気
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「本物の資本主義」「幸せは勝ち取るもの」

2024年04月25日 | 人生訓
🌸 ハゲタカ作家が語る幸せ論3

日本では、本物の「弱肉強食」が始まった
 ☆バブル崩壊後、日本では「自己責任論」が叫ばれ
 *企業は自分たちが生き残るために、社員を切り捨て始めた
 *失われた三十年で、日本は初めて資本主義国家になった
 *日本、資本主義の限界を迎えたのではなく
 *日本に、本物の資本主義がやってきた
 *国までが「今後は、自己責任で」と言い
 *国民は、見捨てられたような気になった
 ☆バブル経済が崩壊する前の日本の資本主義
 *”日本的資本主義”だった
 *中小企業はどれだけ借金を抱えても、地元の銀行が救ってくれた
 *「不良債権を抱えて救ってもらおうなんて言語道断だ」となる
 ☆グローバルスタンダードの資本主義を突きつけら
 *今、日本的なものを失い始めたと同時に
 *幸せも見失ってしまった

「働いた分の給料をくれ」と求めるのが資本主義
 ☆日本″世界で成功した社会主義国家”の裏にマイナス面がある
 *一生懸命働いた個人の努力が給料に反映されなかった
 *企業は企業コミュニティを維持するために、利益を貯め込む

 *結婚で手当てを出し、子ども誕生で手当てを出す等
 *福利厚生を社員に提供してきた
 *「守ってあげている」という暗黙の了解が有った
 *今は手当てをほとんど出さなくなった
 ☆戦後、日本は「資本主義国家」と言い続けてきた
 *資本主義では、働きぶりに見合う報酬を支払う必要がある
 *組合も強くそれを求めない、”まやかし”があった
 ☆資本主義がむき出しになったこの30年
 *国民は「働いた分、給料をくれ」と言わなければならない
 ☆企業はまことしやかに資本主義の限界と訴え
 *国は「幸せに生きる努力をしよう」と国民に呼びかけている
 *騙されてはいけない

資本主義は、日本になじまない
 ☆世界は日本に「資本主義に徹しなさい」と言い続けている
 *日本人はみんなで仲良く「なあなあ」でやるのが心地いい
 *多くの日本人は、横並びや「ほどほど」が好き
 ☆企業、特に大手企業がどんどんアメリカナイズされてきた
 *資本主義でやっていこうと言いながら
 *従業員の給料を上げようとはしない
 *上げなくても文句を言われないから
 ☆資本主義の社会では、主張しない限り何も与えられない
 *これは日本にはなじまない
 ☆今は、重要な過渡期にあると思う
 *みんなが「何かおかしい」と感じ始めた

幸せは「勝ちとる」もの
 ☆私たちは、ベースアップを勝ちとっていかなければならない
 ☆日本人は、これまで自分たちで何かを勝ちとった経験がない
 ☆戦後、日本人は自らの手で自由を勝ちとり
 *平等を実現したは、日本人は自分たちで勝ちとっていない
 ☆日本人、勝ちとるということに、もっと真剣に取り組むべきだ
 ☆幸せも、実は、勝ちとるものなのかもしれない
 ☆苦労の対価として何かを得たときに、私たちは幸せになれる
 ☆大きな幸せを得るためには、もっともがく必要がある
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『疑う力』

 「本物の資本主義」「幸せは勝ち取るもの」
(ネットより画像引用)

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