

☆阿修羅の原型はゾロァスター教の最高神アフラ・マズダ
☆インドに渡ると雷神インドラ神と対立するアスラとなる
☆インドラとアスラの対立は仏教に持ち込まれた
☆帝釈天となったインドラに敵対する阿修羅
☆帝釈天が率いる軍団に敗れ、釈迦に諭され改心し仏法を守る守護神になった

☆インドのハーリティーが原型
(自分の子供を育てるために人間の子供をさらっては食べていた)
☆釈迦が鬼子母神の子供を隠し、子を失うことの悲しみを身をもって気づかせた
☆改心し逆に仏法と人間の子供を守るようになった
☆鬼子母神の「鬼」の字は正式には上の「ノ」を取る
(釈迦の説法で角が取れたことを現している)

☆インドのヴィシュヌ神が乗る龍を常食とした
☆インドの龍神ナーガとともに、八部衆に加えられている
☆仲違いをしないように釈迦が調整した


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釈迦に諭される悪神の物語(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)
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