笹川良一氏
☆一般の男にとって欲しいものは金と女
☆人前でいい格好がしたい。これがごく普通の男の願望であろう
☆これらを、全て高いレベルでやり遂げた男が笹川良一氏
☆生前、自らテレビコマーシャルに出て訴えている
*「お父さんお母さんを大切にしよう」「戸締り用心、火の用心」と唱和
*何のために、何千万円、何億円という金を使っていた
☆笹川氏に正面きったケンカを挑む人間はいなかった
*彼は日本政府の治外法権、タプーであった
*思想、信条を言い合う前に人間としてのパワーが違った
「桁はずれの男だ」
☆沖縄返還交渉のため、佐藤栄作首相が訪米しようとした日
*公安筋から笹川氏のもとに過激派集団の襲撃目標との連絡が入った
*笹川氏は警視庁の警備を断り、自前の私兵で迎え撃つことにした
*彼の私兵は、彼が関係する宗教団体や武道関係者
☆笹川氏は、遠足の日の子供のように楽しげな様子だったという
アジア反共組織を推進
☆笹川氏は、資産家の家に生まれ、相当の遺産を手にした
☆笹川氏は、右翼団体「国粋大衆党」を組織して総裁になる
*党員数1万5000人の大組織
*自前の飛行機を20機以上所有
*本人自らも自家用機でローマまで飛び、ムッソリーニに会いに行っている
☆笹川氏は戦後も黙ってはいない
☆戦犯リストA級戦犯を志願
*法廷でアメリカに言いたいことを言うのだと意気軒昂
*巣鴨刑務所に向かう時は軍艦マーチを奏でながら行進した
☆笹川氏は収監中
*アメリカの雑誌『ライフ』を見てモーターボート事業を思いつく
*戦後も競艇事業のドンとして見事に復活
*莫大なテラ銭のあがりで政財界に睨みをきかす
☆反共右翼としての顔
*「原理運動」への並々ならぬ傾倒
*原理運動とは、韓国人、文鮮明が創設した統一教会という宗教団体の運動
*反共産主義運動の砦となっている
☆笹川氏がこの運動のスポンサー、推進者となった理由
*文の純粋な信念に基づいた行動に感動したから
*行動的な新しい宗教を育てることで、共産主義と対決できると考えた
☆文鮮明が来日した時には、アジア反共連盟結成準備会を開催している
*この時の集会が発展して国際勝共連合となった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の右翼と左翼がわかる本』
右翼の人物と事件5(笹川良一氏)
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像)
☆一般の男にとって欲しいものは金と女
☆人前でいい格好がしたい。これがごく普通の男の願望であろう
☆これらを、全て高いレベルでやり遂げた男が笹川良一氏
☆生前、自らテレビコマーシャルに出て訴えている
*「お父さんお母さんを大切にしよう」「戸締り用心、火の用心」と唱和
*何のために、何千万円、何億円という金を使っていた
☆笹川氏に正面きったケンカを挑む人間はいなかった
*彼は日本政府の治外法権、タプーであった
*思想、信条を言い合う前に人間としてのパワーが違った
「桁はずれの男だ」
☆沖縄返還交渉のため、佐藤栄作首相が訪米しようとした日
*公安筋から笹川氏のもとに過激派集団の襲撃目標との連絡が入った
*笹川氏は警視庁の警備を断り、自前の私兵で迎え撃つことにした
*彼の私兵は、彼が関係する宗教団体や武道関係者
☆笹川氏は、遠足の日の子供のように楽しげな様子だったという
アジア反共組織を推進
☆笹川氏は、資産家の家に生まれ、相当の遺産を手にした
☆笹川氏は、右翼団体「国粋大衆党」を組織して総裁になる
*党員数1万5000人の大組織
*自前の飛行機を20機以上所有
*本人自らも自家用機でローマまで飛び、ムッソリーニに会いに行っている
☆笹川氏は戦後も黙ってはいない
☆戦犯リストA級戦犯を志願
*法廷でアメリカに言いたいことを言うのだと意気軒昂
*巣鴨刑務所に向かう時は軍艦マーチを奏でながら行進した
☆笹川氏は収監中
*アメリカの雑誌『ライフ』を見てモーターボート事業を思いつく
*戦後も競艇事業のドンとして見事に復活
*莫大なテラ銭のあがりで政財界に睨みをきかす
☆反共右翼としての顔
*「原理運動」への並々ならぬ傾倒
*原理運動とは、韓国人、文鮮明が創設した統一教会という宗教団体の運動
*反共産主義運動の砦となっている
☆笹川氏がこの運動のスポンサー、推進者となった理由
*文の純粋な信念に基づいた行動に感動したから
*行動的な新しい宗教を育てることで、共産主義と対決できると考えた
☆文鮮明が来日した時には、アジア反共連盟結成準備会を開催している
*この時の集会が発展して国際勝共連合となった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『日本の右翼と左翼がわかる本』
右翼の人物と事件5(笹川良一氏)
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像)
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