慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

眞子さんの結婚批判は憲法違反か?(社会短針)

2021年11月22日 | 皇室
🌸眞子さん結婚批判は憲法違反か?(社会短針)

 ☆新聞・テレビと週・月刊誌の「皇室報道」
 ☆全国紙で「結婚を認めないのは憲法違反」としたところもある
 ☆憲法や法令遵守の前に
 *人間には「道徳や常識」がある
 ☆今回の結婚騒動で、国民は皇室への尊崇の気持ち急速に薄れた
 ☆それを、皇室情報を独占してきたメディアや宮内庁は気づいていない

小室文書の「返却せず」の論、常識を超えている
 ☆週・月刊誌が報じてきた小室氏の母親を巡る騒動
 *眞子さんが、PTSDに苦しんでいることが発表されると
 *週、月刊誌の報道が原因と指摘する報道が増えた
 ☆「小室文書」常識を超えている見解だ
 *文書では、400万円貰ったものだから返却する必要はない
 *「小室文書」では、返却するつもりもないとした
 *真子さんの意向も入っている情報に、批判する声は小さかった
 *皇室や宮内庁への忖度ではないかと思える

皇室担当記者は皇室情報を独占してきている
 ☆皇室記者は、皇室や官内庁の気に人らぬ情報を報じた場合
 *以降の取材拒否を覚悟しなければならない
 *当然、遠慮や忖度が入った報道になる
 ☆宮内庁記者
 *雑誌への皇室の情報提供で、幾らかの報酬を受けている
 *雑誌の皇室ライターは官内庁や記者からいじめられるケース多い
 ☆NHKの宮内庁記者(伊達宗克氏)
 *彼が、亡くなつたとき昭和天皇から弔花が届いた
 *多くの弔問客が驚いていた

宮内庁は、山下氏に対する世間の反応で対処する
 ☆テレビ局は自社の担当記者には当たり障りのないことを喋らせる
 ☆元宮内庁勤務が売りの山下晋司氏らを重用する
 *山下氏が自由に喋っている内容
 *宮内庁が彼の発言に国民がどう反応するのか見ている
 *それにより対応を考えている、山下氏は操作されていってよい
 ☆眞子さんが
 *上皇・上皇后や天皇・皇后両陛下にも挨拶した報道相次いだのも
 *結婚を祝福するムードを醸成したい宮内庁の意図があった
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS11月号』




眞子さんの結婚批判は憲法違反か?(社会短針)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北方領土問題が解決困難な理由 | トップ | 江戸時代「鎖国はなかった説... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

皇室」カテゴリの最新記事