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江戸時代「鎖国はなかった説」の盲点(1)

2021年11月23日 | 歴史
🌸江戸時代「鎖国はなかった説」の盲点(1)

自力で「パンツ」を発明できなかった日本人
 ☆昨今 一部の歴史学者の方々によって
 *「鎖国はなかつたのではないか」とする議論が活発化している
 ☆大勢の研究者たちが積み重ねることで、学問は進歩していく
 *必ずしも地道な積み重ねだけから
 *新たな知見が生まれるわけではない
 ☆日本人初めて「パンツ」着用して様に
 *思わぬ発想の転換から、突然、新たな境地に辿り着く
 ☆指摘されるまでは誰も気が付かなかったもの
 *「なんだ、そんなことか」と誰もが思う
 *そんな盲点は、歴史研究にも常に潜んでいる

学者には、「持論」を漬す作業が必要
 ☆発想は、単に転換させればよいわけではない
 *発想を転換させた後は
 *「自分でその可能性を潰す」作業が必要
 ☆自分で作り上げた説に「潰す作業」を経ない研究者が増えている
 *その説に賛同する仲間を作る
 *この説は多くの人が支持しているのだから正しい
 *数の力で持論を押し通そうとする研究者
 ☆新しい事実を見つけると研究者冥利に尽きる
 *自分で見つけた説を、自分で潰すのは忍びないと考え
 *仲間を連れて押し通したくなる気持ち理解できる
 *そこに政治的な思惑が入ってこないとも限らない
 ☆近年主張されつつある「鎖国がなかつた説」
 *「数のごり押し」によって生まれたもの

「鎖国はなかった」と主張する人々の根拠
 ☆「鎖国はなかった」と主張する人々が指摘する根拠
 ☆当時の日本に「四つの口」があつたという事実より
 *四つは、松前、長崎、鹿児島、対馬
 *「四つの口」から日本に、海外の情報は入ってきていた
 *交易しており、日本は鎖国していないとしている
 ☆「四つの口」を根拠に、日本は鎖国していないと?
 *四つの地域を通じて交易していた事
 *「国を開いていた」ことにならない(日本鎖国していた)
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本史の論点』




江戸時代「鎖国はなかった説」の盲点(1)
(ネットより画像引用)

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