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EVシフトお寒い「日本」

2023年12月07日 | 日本の脅威
🌸EVシフトで先進国“最低”のお寒い「日本」

 ☆世界との差は“ヤバい”

「インド」市場の活発化に目が離せない
 ☆中国の人口を抜いたインドのEV比率は現在3%
 *2024年には5%を超える可能性もある
 *インドの自動車市場規模は、日本を超えて第3位
 *2030年30%をEV化するというインド政府の方針
 ☆海外メーカーの工場誘致も盛んで投資が進んでいる
 *テスラやヒュンデがインドに進出するという情報もある

「お寒い」状況続く「日本」、先進国“最低”
 ☆日本、BEVの浸透率が2022年に1.7%
 *主要先進国の中で最下位
 *トヨタのBEVの販売台数、世界16位
 *トヨタ全体の自動車の販売台数の0.2%
 *日本の現状では、BEVが市場浸透するまでには時間がかかる
 *国際的に一気に競争力を高めるためには
 *強力に国内市場の開拓に取り組まなければならない
 ☆国内でEV化が遅れれば
 *バッテリーの国内生産拡大や技術革新が難しくなる
 *欧米中と同様に政府が産業政策として強化する必要がある

EV最新動向(BEVとICEの価格差は縮む」)
 ☆世界中でまだ充電インフラに不安が残る中
 *現在は航続距離で心配しなくても済むように
 *ICEとEVの両方の機能を持つPHVを購入する傾向がある
 *販売台数累計はBEVが650万台でPHVが280万台
 *しかし、中長期的にはPHVの伸び率は下がると見込まれる
 ☆最近の米国の傾向
 *多くの方々がBEVを「手の届かない車」と認識している上
 *フォードやGMなどの大手自動車会社から期待された
 *BEVの出荷が予定通りには進んでいない為
 *価格の安いハイブリッド車のシェアが拡大している
 ☆今後、補助金抜きでBEVとICEの価格差
 *ほぼなくなると予測されている

⛳テスラとBYDが圧倒、米国で「トヨタ待望論」も?
 ☆メーカー別BEV販売の世界シェアを見ると
 *米国テスラと中国BYDの販売台数が際立っている
 *損益分岐点を越えた2巨頭が市場をリードする
 *韓国現代自動車グループの追い上げは顕著である
 *テスラはモデル3が起爆剤で、テスラ全社で損益分岐点に達した
 ☆テスラ以外の米国メーカーの動向
 *GMやフォードなどもBEVに莫大な投資を行っているが不調
 *GMもフォード同様、ガソリン車は好調であるが、EV化苦戦している
 ☆フォードやGMがBEVで苦戦する中
 *トヨタやホンダなどにBEVに対する待望論がある

目標にほど遠い「米国」、超優位な「中国」
 ☆世界最大のEV市場中国
 *1~9月の新車EV登録累計台数が544万台
 (BEVとPHVの比率は約2:1)EVの国内生産比率は36%
 ☆1~9月の世界全体のEV販売累計台数が約946万台
 *中国の544万台は約58%を占めている
 ☆EV用バッテリーの生産は世界の約7割以上
 *中国は、EVにおける確固たる優位性を獲得している

世界各国のBEV浸透度
 ☆欧州ノルウェーはBEV5%を超え10年経過
 *世界最大のBEV市場浸透率を誇っている
 ☆韓国、BEV比率5%を超えた
 ☆タイのBEV比率も急増も顕著で、現在8%
 ☆「インド」市場の活発化
 *新車販売台数が500万台弱で、日本を超えて第3位の市場
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『ビジネス+IT』





EVシフトお寒い「日本」
(ネットより画像引用)

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