ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

ハワイ発モンゴル経由欧州行き

2012-01-22 12:47:01 | 時事(国内)
大相撲初場所で把瑠都が優勝した。

まったく見ていなかったが、ついに白鵬の時代も終わったのかと
ちょっと気になった。まぁ、世代交代というのはどこの世界で
もある。

モンゴル勢から欧州勢へ、というのは気が早過ぎか…?

かつては、小錦や曙、武蔵丸といったハワイ勢というかポリネシ
ア勢が圧倒していた時代があった。ただ、詳しいわけではないが、
このハワイ勢というはどちらかというと、ただ巨漢なだけという
か、要するに技もへったくれもなく、その圧倒的なデブを生かし
た力相撲だけで強かったような気がしている。

まぁ、強ければいいのだが…。

しかしその点、モンゴル勢は違った。ベースにモンゴル相撲なる
ものがあるからなのかもしれないが、ハワイ勢とは比べものにな
らないほど技がある。動きも早いし、切れも違う。

そして欧州勢は…。

最近、まったく見ていないので語れないが、とりあえず名前のセンス
はイケてない。把瑠都はバルト三国のエストニア出身だから把瑠都である。

でも、せっかくエストニア出身なのだから「エスト」「恵須取」でいいの
ではないか?

ちなみに琴欧洲のおかげで、ブルガリアは少々、日本での知名度は上がった
が、彼の四股名もどうせなら「ぶるが」「舞琉雅」の方が解りやすくていい
と思うのは私だけだろうか…?

「恵須取」確か、戦前の樺太にこんな名前の町があったな。
「舞琉雅」は、英語で「ブルガー」だと「格好だけの口先野郎」になってし
まうので却下だな。

まぁ、どうでもいい話である。



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