朝は梅雨空でしたが午後には晴れました。まるで梅雨明けのような青空が広がっています。
その梅雨空の下を歩いてきました。今日の予定は三段峡での水遊びでしたが、昨日の雨のあとでは水遊びはできないかと思い、裏山あるきに変更したわけです。
その裏山歩き、7名が参加しました。こじんまりとした、中身の濃い裏山歩きでした。
さて、天川村の話題です。
天川村では民宿「あおば」に泊まりました。外見から見ればまったくの民家ですね。現役時代は仕事で世界22ヶ国をまわったという大阪出身のご主人が、奥様の実家のある天川村で始められた民宿です。
民宿「あおば」 〒638-0313 奈良県吉野郡天川村大字北小原24
電話:0747-63-0478 ファックス 0747-63-0520
その民宿の夕食です。ご自慢は右のような、、、、、、串焼きではありませんよ。串天?
ホットプレートの上にある特製の、南部鉄の鍋(?)には油、それが170℃になってからご自慢のころも(その内容は企業秘密です)に、串につけたネタをしたし、、、、、南部鉄の鍋へ、、、、そして、、、、ころあいを見ていただきます。
この串の数ほどネタがあります。イカやエビなど海のもの、手を加えたジャガイモやかぼちゃなどなど、、、、。この食材にはこだわりがあり、手間もかけておられるようです。
これがこの民宿の「ウリ」のようです。
このような夕食を頂きながら、ご主人と外国の話などを楽しみました。仕事関係でそれだけの国に行きながら、お隣の韓国には行ったことがないとかで、タカ長も対等な気持ちで外国の話ができました。
昨日も書いたと思いますが、山のガイドブックをみると天川村の名前はたくさん出てきます。昨夜も「新分県登山ガイド 奈良県の山」(山と渓谷社)を見ながら、自分たちが歩いた(といっても車でですが、、、、)ルートを地図の上で追いながら、頭の中の地図を整理してました。
いちばん行って見たかったのはここです。弥山の登山口になる行者還トンネルの登山口。ここからだと弥山への標高差が少なくなるので、もし弥山に登るとしたらここからと決めていたからです。
ここにあがってくる道幅は狭くて、週末とか秋の紅葉期には車が混みそうなので、この時期はさけたほうが良さそうですが、、、、、
現地に着いてしまえば、駐車場(有料で1日1000円)もあり、安心して登山ができそうです。
その行者還トンネルの少し手前から見る弥山方面です。稜線に雲がかかっているところが弥山方面で、双眼鏡でよく見ると、、、、、、
弥山小屋も見ることができます。ガイドブックによるとここまで3時間くらいですから、私たちのようにのんびり歩きでも登ることができます。
せっかく登るのならこの弥山小屋に泊まって朝夕の風景を楽しみたいですね。この時期に行くと八経ヶ岳のオオヤマレンゲも楽しめるはずです。
同じところから反対側を見ると稲村ヶ岳。右奥の山です。手前のピークは「バリゴヤノ頭」というようです。
言い忘れましたが、上側の写真の右端が鉄山(てっせん)になるようです。
天川村の川合から行者還トンネルへ行く道は国道309号線。国道ですが道幅が狭いところが多くて、どこででも車を止めて景色を楽しむことは出来ません。
そのようななか、大川口というところからは行者還岳から大普賢岳、山上ヶ岳につづく稜線が見えますが、このあたりの山は友だちの説明を聞いても理解できないままです。
その国道309号線のそばを流れるのは川迫川で、ひとたび雨が降ると乗用車大の岩もゴロゴロと音を立てて流される暴れ川になるようです。
しかし、平素はおだやかの清流、川に口をつけて飲むこともできるとか、、、、
その川原に下りてお結び弁当を食べました。
この川迫川の奥に見えているのが鉄山です。
友だちとタカ長はここで石拾いをしました。昨夜の宿の「あおば」さんが、平たい小さな石を箸置きにされていたので、それをまねてそれらしい小石を拾ったわけです。
この天川村をベースにするとここに記したような山にも登れますし、、、川迫川ぞいや、その支流のみたらい渓谷には遊歩道も整備されています。そのみたらい渓谷から観音峰にも登れますし、山頂の手前には展望台もあるようです。
ここには洞川温泉や天の川温泉などがあり、温泉めぐりを楽しむことができます。
手元の資料では「天の国」「木の国」「川の国」と書かれていますが、いってみれば天川村はアウトドアー派の村といえそうですね。
タカ長も仲間たちと行きたい、、、、、、と気持ちが動くのですが、、、、玉に瑕はアクセスが悪いこと、わが家から車で出かけると7時間以上、、、、つまり行きに一日、帰りに一日かけることになりそうです。
だから、、、、、のんびりと、、、、一週間くらい時間を持ってゆくといいところですね。そのような暇人がいるかどうか???
それはともかく、、、、、、、またまた行きたいところが増えて困っているタカ長です。
その梅雨空の下を歩いてきました。今日の予定は三段峡での水遊びでしたが、昨日の雨のあとでは水遊びはできないかと思い、裏山あるきに変更したわけです。
その裏山歩き、7名が参加しました。こじんまりとした、中身の濃い裏山歩きでした。
さて、天川村の話題です。
天川村では民宿「あおば」に泊まりました。外見から見ればまったくの民家ですね。現役時代は仕事で世界22ヶ国をまわったという大阪出身のご主人が、奥様の実家のある天川村で始められた民宿です。
民宿「あおば」 〒638-0313 奈良県吉野郡天川村大字北小原24
電話:0747-63-0478 ファックス 0747-63-0520
その民宿の夕食です。ご自慢は右のような、、、、、、串焼きではありませんよ。串天?
ホットプレートの上にある特製の、南部鉄の鍋(?)には油、それが170℃になってからご自慢のころも(その内容は企業秘密です)に、串につけたネタをしたし、、、、、南部鉄の鍋へ、、、、そして、、、、ころあいを見ていただきます。
この串の数ほどネタがあります。イカやエビなど海のもの、手を加えたジャガイモやかぼちゃなどなど、、、、。この食材にはこだわりがあり、手間もかけておられるようです。
これがこの民宿の「ウリ」のようです。
このような夕食を頂きながら、ご主人と外国の話などを楽しみました。仕事関係でそれだけの国に行きながら、お隣の韓国には行ったことがないとかで、タカ長も対等な気持ちで外国の話ができました。
昨日も書いたと思いますが、山のガイドブックをみると天川村の名前はたくさん出てきます。昨夜も「新分県登山ガイド 奈良県の山」(山と渓谷社)を見ながら、自分たちが歩いた(といっても車でですが、、、、)ルートを地図の上で追いながら、頭の中の地図を整理してました。
いちばん行って見たかったのはここです。弥山の登山口になる行者還トンネルの登山口。ここからだと弥山への標高差が少なくなるので、もし弥山に登るとしたらここからと決めていたからです。
ここにあがってくる道幅は狭くて、週末とか秋の紅葉期には車が混みそうなので、この時期はさけたほうが良さそうですが、、、、、
現地に着いてしまえば、駐車場(有料で1日1000円)もあり、安心して登山ができそうです。
その行者還トンネルの少し手前から見る弥山方面です。稜線に雲がかかっているところが弥山方面で、双眼鏡でよく見ると、、、、、、
弥山小屋も見ることができます。ガイドブックによるとここまで3時間くらいですから、私たちのようにのんびり歩きでも登ることができます。
せっかく登るのならこの弥山小屋に泊まって朝夕の風景を楽しみたいですね。この時期に行くと八経ヶ岳のオオヤマレンゲも楽しめるはずです。
同じところから反対側を見ると稲村ヶ岳。右奥の山です。手前のピークは「バリゴヤノ頭」というようです。
言い忘れましたが、上側の写真の右端が鉄山(てっせん)になるようです。
天川村の川合から行者還トンネルへ行く道は国道309号線。国道ですが道幅が狭いところが多くて、どこででも車を止めて景色を楽しむことは出来ません。
そのようななか、大川口というところからは行者還岳から大普賢岳、山上ヶ岳につづく稜線が見えますが、このあたりの山は友だちの説明を聞いても理解できないままです。
その国道309号線のそばを流れるのは川迫川で、ひとたび雨が降ると乗用車大の岩もゴロゴロと音を立てて流される暴れ川になるようです。
しかし、平素はおだやかの清流、川に口をつけて飲むこともできるとか、、、、
その川原に下りてお結び弁当を食べました。
この川迫川の奥に見えているのが鉄山です。
友だちとタカ長はここで石拾いをしました。昨夜の宿の「あおば」さんが、平たい小さな石を箸置きにされていたので、それをまねてそれらしい小石を拾ったわけです。
この天川村をベースにするとここに記したような山にも登れますし、、、川迫川ぞいや、その支流のみたらい渓谷には遊歩道も整備されています。そのみたらい渓谷から観音峰にも登れますし、山頂の手前には展望台もあるようです。
ここには洞川温泉や天の川温泉などがあり、温泉めぐりを楽しむことができます。
手元の資料では「天の国」「木の国」「川の国」と書かれていますが、いってみれば天川村はアウトドアー派の村といえそうですね。
タカ長も仲間たちと行きたい、、、、、、と気持ちが動くのですが、、、、玉に瑕はアクセスが悪いこと、わが家から車で出かけると7時間以上、、、、つまり行きに一日、帰りに一日かけることになりそうです。
だから、、、、、のんびりと、、、、一週間くらい時間を持ってゆくといいところですね。そのような暇人がいるかどうか???
それはともかく、、、、、、、またまた行きたいところが増えて困っているタカ長です。