タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

一年前は、、、、

2014年07月10日 | 旅行のことなど
    

日本気象協会のホームページから借用した画像です。

巨大な台風8号は四国沖に向かっているようですね。このコースを行くと、四国の山が風よけになり私たちの町には被害がおよばないことが多いようです。その意味ではひと安心ですが(といっても台風が最接近するのは今日の午後と予報されているのですが、、、、)この台風で被害を受けられた方のことを思うと喜んではおられないようですね。

    

一年前の今日は、、、、、と先月の中旬にも書きましたが、、、、、昨年の7月10日は念願の旭岳の登山を終え、仲間たちと富良野を観光していました。この麓郷の森に行ったときはあいにくの雨でした。

    

いうまでもないことですが、ここは「北の国から」で有名な、全国区の観光地。北海道に長期滞在したタカ長たちは、仲間たちがやって来る前にも行きました。そのときは天気も良かったのでのんびりと観光、このあたりを全部見た感じですが、、、、、

    

雨が降っているとのんびりも出来なくて、、、、、、そのうえ仲間たちの持っている時間は短いので、、、、早々に次のところへ、、、、、、。

ガラス工房を見たり、そば屋さんで昼食をとって、、、、

    

「北の国から」の始まりとなった「布部駅」に案内し、、、、

    

列車をひとつ見送りました。この画像の右、雲が晴れかかっているところが芦別岳です。山としては、タカ長たちの足には少し厳しいので、この山に登ることは考えませんでした。見るだけの山ですが、、、、、、見るだけならよい山です。

    

そのあと富良野チーズ工房に行きました。ここも仲間たちは初めて、タカ長たちは事前に来ています。

この頃になると天気はすっかり回復し、皆さんくつろいだ気分で観光されていました。そして次は、、、、、

    

ワイン工場ですね。ここを見ないと富良野観光を終えることができません。

そのワイン工場のそばには、、、

    

    

ラベンダーなどの花も咲き、、、、

この風景はいかにも北海道的で皆さん喜ばれたはずです。

というように一年前を回想していると、また北海道へ行きたくなります。いや、もう行きたくなっている、と言うほうがいいのかも???

この時期の北海道は何度行っても良いところです。

北海道の長期旅行、できるものならもう10年前にレビュウしたかったのですが、、、、、、いまさらそんなことを行っても仕方ないので、、、、

残された時間と体力を考えながら、、、、、、出来るときに行ってみたいのですが、、、、、、、。

ここまで書いたら晴れてきました。このまま何事もなく終わるのでしょうか?

被害にあわれた人には申し訳ありませんが、このまま「大山鳴動してねずみ一匹」も出ない状態で過ぎ去ってくれることを願っています。