昨夜帰宅しました。
今回の長崎旅行は、私たち仲間が「クロちゃん}といっている友だちの実家をベースに平戸方面と長崎方面を訪ねる旅でした。
そのクロちゃんの実家は平素は使われていない家で、あの家では十名以上行っても良いかも分かりませんが、クロちゃんの要望で7名さま限定の旅となりました。
昨夜帰ったばかりで画像は未加工ですが、その画像を使って帰宅の挨拶ということにします。
梅雨のさ中の旅ですから雨は覚悟していました。しかし、結果から言うとタカ長の傘の出番は朝の散歩のときに1回あっただけでした。その時傘をささない人もいたくらいですから雨らしい雨ではありません。
これは九十九島観光のときの画像です。私たちは船室を出て曇り空の下の九十九島をみていました。
ちなみに「九十九」というのは「多くの」というような意味で、九十九島には200以上の島があるそうです。
6月19日の朝はクロちゃんの実家に近い「日本本土最西端の地」から旅が始まりました。
ご覧のように晴れてはいませんが雨具も不要、このような天気のほうが涼しくてある面では良かったようです。
この日は平戸方面に行きました。そしてここは平戸島のとなりにある生月島(いきつきしま)の北端にある大バエ灯台から見る海です。
もちろん雨ではありません。そして、、、、6月20日は、、、、、
長崎市の観光。
これはご存知「めがね橋」ですね。20日は土曜日、長崎市には多くの観光客であふれていました。
昨日は帰宅の日。佐世保から南へ行き諫早経由で帰ることも考えましたが、、、、
諫早とか有明湾といっても鳥に興味のない人には意味がないようなので、北回りコースで帰りました。
このコースで帰ると呼子観光することになります。
ここは名護屋城の天守閣あとですが、太閤秀吉が見た海は晴れていました。
このような旅、天気のいいわけみたいなことになりましたが、この時期としては天気に恵まれた旅だったといえそうです。
その旅のことはこれから少しずつ紹介することにします。まずは帰宅の挨拶だけで失礼します。