タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

歴史散歩

2015年06月24日 | フォト俳句
    

西国街道散策倶楽部の人たちと、安芸の宮島の対岸を歩いてきました。

この赤い線の左下が出発点のJR大野浦駅です。そして中央左に飛び出しているところが妹背の滝で、上部左側の線が今も残る山陽道の跡です。

    

妹背の滝の雄滝です。今は雨の季節ですから正月に行った時より水量が豊富でした。当たり前のことですね。

    

今回のテーマは大河ドラマ「花燃ゆ」にちなんで幕末のころの戦跡を訪ねることでした。

吉田松陰や高杉晋作などが歩いたのはこの道で、松蔭は長州から江戸へ、江戸から長州へと4回はこの道を歩いているそうです。

今日の歴史散歩もたくさんの資料を頂きましたが、その復習は出来ていないので、俳句らしきもの一句でこの記事を終わることにします。

長崎の旅から~3

2015年06月24日 | 旅行のことなど
シェフを連れての旅でした   

 

携帯で写した写真は小さくて見難かったというコメントも頂いていますから、あらためて紹介しますが、クロちゃんの家のベランダから見ると海が見えます。

海といっても入り江の奥の奥、、、、、あの船をもっている人から魚を手に入れて、、、、、その魚がタカ長たちの食卓にのることになります。

    

今回の旅はツアー旅行ではありません。ベテラン主婦ふたりと男性シェフひとりを従えた大名旅行です。本当に、、、、、少なくとも何もしないタカ長にとっては間違いなく「大名旅行」ですね。

    

そのスタッフたちがこのような夕食を準備してくれます。これが最初の夜のご馳走です。

    

魚の煮付けだってご覧のように豪華なもので、これだけで満腹しそうですが、、、、、

まだまだあります。

    

刺身も豪快に盛りつけられていますが、、、、、、プロがしたように上品に出来ていないところが素人シェフのよいところ、、、、、ということでしょう。

    

旅に出ても連日このような夕食を準備するスタッフにはご苦労をかけたことになります。本当にお疲れ様、そしてありがとう。

このような夕食をかこみながら楽しくやりました。特に3泊目は、、、、、、、。

この話は後日紹介することにします。本当に面白いことがあったのですから、今日の話題のついでに、ということにはできませんから。

そのときまでのお楽しみということですね。

    

梅雨晴れや

2015年06月24日 | フォト俳句
ブログには紹介していませんが、5.7.5遊びは細々と続けています。

今回の長崎行きは俳句らしきものを詠むような優雅な旅ではありませんでしたが、それでも時々、無理やりに5.7.5をならべていました。

    

クロちゃんの実家のベランダからも冷水岳を見ることが出来ます。

その冷水岳に車で上りました。駐車場にはご覧のように鶴の絵が、、、、、、。

この展望台からはツルの北帰行を見ることが出来るようですが、タカ長は見に行ったことはありません。

佐世保の烏帽子岳やこの冷水岳はタカの渡り観察の場としても有名で、タカ長は烏帽子岳には複数回、冷水岳には一度行ったことがあります。

冷水岳ではアカハラダカの渡りを見た記憶はないのですが、車で上って行くすぐ先をハチクマが横切って行ったことを鮮明に覚えています。

草原状の尾根道でしたが、今はまわりの木が繁っていて、あのときのように地上すれすれを飛ぶことは出来ないようです。

いまも野鳥の会長崎県支部の人たちが渡り観察を継続されているようです。

その観察結果などに興味のある人はここをクリックして下さい。