県北の掛頭山に行きました。
本日のタイトルは説明が必要ですね。芸北山群と言われている(今はこのような言い方をしないのかも分かりませんが、、、、、)このあたりの山には何度も何度も登っています。それなのに「初めての山」と言うタイトル。
その意味は81歳になって初めての山、と言う意味です。昨日が誕生日でした。
あの平らな山が掛頭山です。土樽峠から登りました。
登り始めは少しだけ急ですが、そのあとはダラダラとした登りです。
山頂に着く時間が早すぎてもいけなのでのんびり登りました。こののんびり歩きは想定内ですが、、、、、
土樽峠を離れると鳥の声がしなくなったのは想定外でした。
頂上近くの、車道に出る手前でキビタキがいて、ゼロにはなりませんでしたが、それにしても鳥の気配が少ない登りでした。
車道を歩き、スキー場のリフトを過ぎて、もう少し先まで歩きました。
この車道は登山道の少しだけ東側にあるので、帰りはその登山道を歩いて帰るつもりでした。しかし、その考えはあっさり放棄しました。
何でもない風景ですが、このポイントはタカ長には忘れられないところです。
少し古い話ですが、このポイントでハイタカが渡って行くのを見ていたら、左側背後からクマタカが飛んできて、タカ長のすぐそばをあの方向に飛んで行きました。目線より下です。
その翼の広かったこと。あそこに乗せてもらいたいと思ったものです。
そのあと山頂に行きましたが、まわりが茂っていて、写真らしい写真を撮ることが出来ませんでした。
まわり登山道もハッキリしない状態でした。あのポイントからひき返したのは正解だったようです。
今は、この山に登る人は少ないのでしょう。今日は終始タカカノと二人だけ、誰にも会いませんでした。
スキー場リフトの頂上、プラットフォームと言うのかどうか知りませんが、とにかく、ここを借用して昼食。
時間はやっと11時です。
天下を取った気分です。お行儀が悪いなぁ、、、、、。
山頂部は明るすぎてディスプレイがよく見えませんでした。スキー場の施設を避けて足を上げたつもりだったのに、、、、、。
左足の向こうが、先日登った毛無山方面です。
さて、帰りです。
林道を帰ることも出来ますし、南の臥竜山方面に行って、山頂から下りることも出来ます。
臥竜山の手前の猿木峠から下りることも可能です。しかし、タカ長たちは、、、、
一番楽な往路を下りました。
その下りですが、土樽峠までは下りのほうが10分くらい多くかかりました。そのわけは、、、、
路傍のフキを採っていたからです。
女房殿は田舎育ちの姫様ですから、何かあったらタダでは帰りません。
花も少ないように感じました。
癪なのはこのササユリ。一応足もとに注意しながら登ったのですが、このササユリは目にはいりませんでした。
このようなことがあるから、山菜採りの時、人さまが歩いた後でもワラビを採ることが出来るのでしょう。
ポンコツ登山隊でも、この程度の山なら楽勝です。
と大きなことが言えるのはあと何年か分かりませんが、とにかく、満81歳になって最初の登山は楽勝で終わりました。
まだまだ元気ですので、楽しくお山へいけます
ベルさんちに、何時もコメントくださる、臥雲斎さんは88歳で、
一日1万歩ほども歩く方です(^o^;)
最近足腰痛いと言いながらも、歩かれてます。
うちの母は今年96歳、まだまだ頭も元気、足も元気です。
ベルさんの方が、先にへたるんです(゚m゚*)プッ
当方も、こらら先輩の生活を見習って頑張っていますが、少々赤信号も見られるようになりました。
今日から、毎週水曜日の例会登山も開始となりますので、積極的に参加していく予定です。
更に、先輩の先導的な活動を楽しみにしています。まずは目指せ90歳での登山を期待しています。
歳だけは追い越せませんから頑張って山歩きを
続けたいです。
先輩たちの活躍を見れば81歳なんてまだまだですね。
山友が81歳おめでとう、と言ってきたので、8と1の数字の並びが間違っていると切り返しました。
その意気を忘れないように歩き続けることにします。
先輩たちの活躍を見れば81歳なんてまだまだですね。
山友が81歳おめでとう、と言ってきたので、8と1の数字の並びが間違っていると切り返しました。
その意気を忘れないように歩き続けることにします。
今日の山行き、多くの人が参加されたようですね。
山歩きを規模する人が多くても、その世話をする人が少ない現状では、貴会のような存在が大切です。
色々ご苦労があるでしょうが、頑張って下さい。
老けこんでいるヒマはありませんよ。
今日の山行き、多くの人が参加されたようですね。
山歩きを規模する人が多くても、その世話をする人が少ない現状では、貴会のような存在が大切です。
色々ご苦労があるでしょうが、頑張って下さい。
老けこんでいるヒマはありませんよ。
これは赤帽さん向けです。
でも、何でこのようなことになるのか?
分かりませんねぇ。
と言うような意地の張りあいをしながら頑張りましょう。
この時間、パソコンの調子が悪くて、コメヘンも思うように書けません。
例の10万円、あれが30万円だったら新しいパソコンを買うのですが、、、、、。
タカ長さんのパソコンのせいでは有りません( ̄ー ̄)ニヤリ
時々、いっそ壊れたら新しいの買うのにって、悪魔の声がしますが(゚m゚*)プッ
それって、カメラの時によく思うのです(^o^;)