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武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

橋下徹、孤軍奮闘す。

2008年06月07日 | 人生の意味
橋下徹知事
知事就任から4ヶ月、注目して見て来た。
この人、たいしたものだ。 少し気が早いが将来の総理大臣だ。
5兆円の大借金を今まで野放図に作って、1億円近い退職金を懐に入れた元・中央官僚の太田房江などは犯罪的ですらあるが、このままでは大阪は年金利1千億円を払い続けるはめになる。各図書館とか展示館などは廃止、縮小などは当たり前で、本丸は利権、道路土木利権への切込みなのだが、これは実際、生命の危険があるほどの難題なのだ。政治家、、朝鮮、暴力団が絡んだ闇の利権構造が横たわっている。
池田の倉田市長は橋下を60点などと言っていたが、本来79億円の補助金カットを免れて、橋下に感謝すべきなのだ。
また府の労働組合は橋下の人件費、退職金カットを批判して「後出しじゃんけんはあかん」と詰め寄ったが、それでは職員の裏金作りは「前出し不正」ではなかったのか。それらの裏金をきちんと府に返還してから文句を言うべきだ。それらは我々の血税だ。それに府の公務員給与は高すぎる。 平均年収700万円とは驚きだ。民間の平均年収は500万円でしかない。 40%も高いのだ。
また大阪府職員の部長級以上は、新幹線や特急に乗る場合、グリーンに乗っていいのだという。信じられない話だ。グリーンに乗っていいのは知事クラスだけだろう。こんなことをやっているから大借金を抱えることになる。
それに府庁の職員だけで1万7千人は多すぎる。府の下に43の市町村があり、それぞれ役所があるから、二重行政になっている。
橋下よ、この際、大阪の為に死ぬ気でがんばれ、身を捨ててこそ浮ぶ瀬もある。
(ムラマサ、ニヒルだ)

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