武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

北朝鮮という化け物、 中国という妖怪、 福田という痴れ者

2008年08月12日 | 国際外交の真実
北朝鮮という化け物。
始めから期待はしていなかった。
しかし、2ヶ月前、北京における協議で合意された、北朝鮮が「拉致被害者の再調査をする」という約束は何だったのか。2ヶ月も経って、これから具体的に再調査をどうするか協議するのだという。もはや、お盆の怪談話だ。
北朝鮮は、のらりくらりと言い逃れ、時間稼ぎをするのは、彼らの常套手段だ。100年協議をやっても、同じことの繰り返しだ。
理論的には、ここまで来れば、戦争による実力行使しかないが、だからと言って、朝鮮と戦争をする訳にはいかない。
つまり我々は、今、出口無き迷路にいる。 北朝鮮は出口を塞いで、ラビリンスの歪んだ鏡の中、拉致被害者と日本を冷笑している化け物だ。
こういう妖怪ゲームは、もはやゲームセットである。
朝鮮ごときに、かかずりあう暇はない。もう北朝鮮は相手にしない。
100年も国交断絶をすればいい。日本は何も困らない。
拉致された日本人はどうする? 交通事故のように諦めるしかない。
北朝鮮の公式声明は、拉致をした日本人は全員死亡したという政府認定だから、それを信じよう。 日本政府は国民の生命と安全を守れなかった責任を取って、国家賠償を家族会に支払わなければならない。それで勘弁してもらうしかない。
朝鮮との国交正常化など100年経ってから考えればいい。

中国、人間の皮をかぶった化け物。
華やかなオリンピックの陰で進行している悲劇がある。
今は英国に亡命しているトフティ・ウイグル人外科医師は語る。
中国は1964年10月以来、ウイグルで46回にわたって核実験を実施してきた。
この事実は世界に知られていない。
この結果、重大な放射能汚染が拡大し、ウイグル人のガンの発生率が、中国の他の地域と比較して、35%も高い。 そして、中国漢人でも、ウイグルに30年以上住んでいる人は、悪性腫瘍発生率がウイグル人と同程度に高いという。
ウイグルでは、放射能で腹や喉が肥大化した人が大勢いる村があり、先天性異常の奇形児ばかりが生まれる村もあるという。 その村では、広島に投下された原爆の300倍の放射能を測定した。
しかし、中国政府は核実験による放射能汚染や後遺症の存在を全く認めていない。
海外の調査チームは、絶対に立ち入ることは許可されず、すべてが隠蔽されている。
なぜなら、ウイグル人を使って、放射能の人体実験をしているからだ。
トフティ医師は言う、「日本に望むことは、毅然として中国に対峙してもらいたい。日本が弱腰になれば、中国はますます増長する。アジアで我々が期待しているのは、民主国であり清潔な日本であって、人権を弾圧する独裁国家の中国ではない」 と真剣に訴える。 (注)アニワル・トフティ 1963年ウイグル生まれ。外科医。1998年にウイグルでの核実験の影響を告発した英国テレビ局のドキュメンタリー番組の取材に参加し、1999年に英国に政治亡命。世界ウイグル会議英国全権代表を務める。

ロシアとグルジア。
ロシア軍がグルジア中部まで侵攻し、要衝の地ゴリを制圧したという。
これはロシアの伝統的なやり方だ。 相手のミスと隙に乗じ、相手領土に急侵攻、占領し、ロシアの領土として軍事支配する。
狐の頭を持った白熊ロシアのやり方を、見ておこう。
この油断のならぬロシアに、日本は警戒せねばならぬ。

太田誠一。
「消費者はやかましい」 発言に批判が高まり、福田さんも、「適切な言葉ではない」とコメントしたが、このヤクザ者を大臣にしたのは、どこの誰だったのか。
大体が、この太田誠一という人は古賀誠の一の子分だが、「男は女をレイプするくらいでないと駄目だ」 と言い切る慮外者だ。

読売新聞。
昨日、最新の福田内閣の支持率を28.3%と発表した。
改造直後の支持率は、産経が29%、朝日が24%で、読売が41%と突出していたので、統計学的見地から、読売の計算ミスだろうと本ページでは指摘したが、読売内部でも問題になったらしく、再調査した結果、28.3%と発表した。 但し、これは訂正ではなく最新の調査という言い回しだが、まあ、これ以上追求すまい。
いずれにしても、福田タイタニック号は危険に満ち満ちている。
国内問題駄目、外交駄目、何をやっても、「まるでダメ夫」 君だから、早く解散をするか、総辞職をするかが、総理としての最後の勤めではないのか。 もはや総理大臣としての能力は何も無いと分かった人だから、一人の人間として、最低限の常識を働かせるのが、せめて日本の為にできることではないのか、福田さん。
(ムラマサ、電光一閃)


コメント
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