星野ジャパン。
お互い負けようとしたとも見えなかったが、日本がアメリカとタイブレークに入り、岩瀬が乱打され4対2で負けた。
日本のピッチャーはメジャー級だが、打線は3Aか2Aだから苦しい。
アメリカも貧打線だったが、ピッチャーはよかった。
6回表に珍しい事件が起きた。アメリカの攻撃で3アウトになったが、誰も気がつかず、打者4人目に対し、楽天のマー君が1球目を投げたのだ。
驚いてテレビを見ていたが、NHKのアナと解説が騒ぎ、星野監督がアピールして、チェンジになった。主審はメキシコ、日本のキャッチャーは里崎だが、草野球でも見られない史上初めてのプロの珍事だった。
もっと攻撃して負かしてくれ、ということだったのか。
さて、日本か負けたから、準決勝は予選1位の韓国と勝負だ。
今度は、日本の総力を上げて韓国を粉砕しなければならない。
かつて、イチローが、「完皮無きまで韓国をやっつけて、10年は日本と戦えないようにしてやる」と韓国に闘志を剥き出しにした言葉を思い出す。
☆
女子ソフトボール、再度、崖っ淵から這い上がり、アメリカと決勝だ。
その前のアメリカ戦で嫌な事があった。日本のエース上野が投げたボールが、アメリカの打者のバットに当たってファールになったが、アメリカの男性監督が審判に「今のはデッドボールだ」と、文句をつけて、その通りデッドボールになってしまった。当のアメリカの打者はデッドだと抗議をしなかった。
そのスロー映像を見たが、デッドではなくバットに当たっていた。それをカナダの白人女性主審が、アメリカの監督から文句をつけられると簡単にデッドを言い渡し、打者を1塁に歩かせたのは、問題だ。アメリカ人は、こういうタイプが多い。つまり、高圧的にクレームをつけて、自分の利益になるように物事を捻じ曲げることだ。当のバッターは何も言わないのに、遠くの監督がクレームをつけ、女性白人審判は素直にアメリカの言うことを聞くという理不尽さ。
日本女子よ、決勝ではアメリカを倒せ。
★
シーファー駐日米大使
1日、福岡県で開かれた講演で、 高校生が、「原爆の投下は正しかったと思うか」、「長崎への投下は必要だったのか」と尋ねたのに対し、広島、長崎への原爆投下について「戦争終結のためだった」 とアメリカの正当性を主張した。
シーファー大使は、「広島に投下したが降伏しなかったので、長崎に投下した。戦争が終わらなければ、多くの命が失われた」と語った。
20万人の生命が、一瞬にして無差別に失われ、生き残った人々も、放射能被爆により,死ぬまで地獄の苦しみを味わった原爆投下の実態を、「戦争終結のため」 と簡単に括ることには違和感がある。 この違和感を言葉で語るには、まだまだ時間がかかるかもしれない。 感情的な異議ではなく、何か深い悲しみを心に刻まれて、一歩一歩坂道を登って行くようなものだ。
さて、シーファー大使は、自民党の麻生太郎と20日会談した。
シーファー大使は、来年1月に期限が切れる海上自衛隊の給油活動の重要性を訴えたという。 「米国にとって重要であるだけではなく、国際社会にとって非常に大切だ」と強調し、さらに「日本はアフガニスタンで軍事貢献をしてくれることを期待している」と語った。
よその国に土足で入りこんで、乱暴狼藉を行い、何年かかっても事態の収束もはかれない英米軍に勝利はない。
アフガンの空爆・攻撃を支援する給油活動はやめるべきだ。
ましてや、アフガンでの軍事活動なとは絶対に駄目だ。
今だ、中世のイスラム社会に生きるアフガンの人々に銃を突きつけて何をする気だ。 外国軍を引き上げさせてから、日本が平和活動に着手すべきだ。
(ムラマサ、一閃)
お互い負けようとしたとも見えなかったが、日本がアメリカとタイブレークに入り、岩瀬が乱打され4対2で負けた。
日本のピッチャーはメジャー級だが、打線は3Aか2Aだから苦しい。
アメリカも貧打線だったが、ピッチャーはよかった。
6回表に珍しい事件が起きた。アメリカの攻撃で3アウトになったが、誰も気がつかず、打者4人目に対し、楽天のマー君が1球目を投げたのだ。
驚いてテレビを見ていたが、NHKのアナと解説が騒ぎ、星野監督がアピールして、チェンジになった。主審はメキシコ、日本のキャッチャーは里崎だが、草野球でも見られない史上初めてのプロの珍事だった。
もっと攻撃して負かしてくれ、ということだったのか。
さて、日本か負けたから、準決勝は予選1位の韓国と勝負だ。
今度は、日本の総力を上げて韓国を粉砕しなければならない。
かつて、イチローが、「完皮無きまで韓国をやっつけて、10年は日本と戦えないようにしてやる」と韓国に闘志を剥き出しにした言葉を思い出す。
☆
女子ソフトボール、再度、崖っ淵から這い上がり、アメリカと決勝だ。
その前のアメリカ戦で嫌な事があった。日本のエース上野が投げたボールが、アメリカの打者のバットに当たってファールになったが、アメリカの男性監督が審判に「今のはデッドボールだ」と、文句をつけて、その通りデッドボールになってしまった。当のアメリカの打者はデッドだと抗議をしなかった。
そのスロー映像を見たが、デッドではなくバットに当たっていた。それをカナダの白人女性主審が、アメリカの監督から文句をつけられると簡単にデッドを言い渡し、打者を1塁に歩かせたのは、問題だ。アメリカ人は、こういうタイプが多い。つまり、高圧的にクレームをつけて、自分の利益になるように物事を捻じ曲げることだ。当のバッターは何も言わないのに、遠くの監督がクレームをつけ、女性白人審判は素直にアメリカの言うことを聞くという理不尽さ。
日本女子よ、決勝ではアメリカを倒せ。
★
シーファー駐日米大使
1日、福岡県で開かれた講演で、 高校生が、「原爆の投下は正しかったと思うか」、「長崎への投下は必要だったのか」と尋ねたのに対し、広島、長崎への原爆投下について「戦争終結のためだった」 とアメリカの正当性を主張した。
シーファー大使は、「広島に投下したが降伏しなかったので、長崎に投下した。戦争が終わらなければ、多くの命が失われた」と語った。
20万人の生命が、一瞬にして無差別に失われ、生き残った人々も、放射能被爆により,死ぬまで地獄の苦しみを味わった原爆投下の実態を、「戦争終結のため」 と簡単に括ることには違和感がある。 この違和感を言葉で語るには、まだまだ時間がかかるかもしれない。 感情的な異議ではなく、何か深い悲しみを心に刻まれて、一歩一歩坂道を登って行くようなものだ。
さて、シーファー大使は、自民党の麻生太郎と20日会談した。
シーファー大使は、来年1月に期限が切れる海上自衛隊の給油活動の重要性を訴えたという。 「米国にとって重要であるだけではなく、国際社会にとって非常に大切だ」と強調し、さらに「日本はアフガニスタンで軍事貢献をしてくれることを期待している」と語った。
よその国に土足で入りこんで、乱暴狼藉を行い、何年かかっても事態の収束もはかれない英米軍に勝利はない。
アフガンの空爆・攻撃を支援する給油活動はやめるべきだ。
ましてや、アフガンでの軍事活動なとは絶対に駄目だ。
今だ、中世のイスラム社会に生きるアフガンの人々に銃を突きつけて何をする気だ。 外国軍を引き上げさせてから、日本が平和活動に着手すべきだ。
(ムラマサ、一閃)