武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ロシア若ノ鵬は破門だ。 星野ジャパン中国に圧勝。

2008年08月20日 | 人生の意味
大相撲。
ロシアの若ノ鵬が大麻で逮捕された。
破門(懲戒解雇)で問題ない。
まだ20歳と若いし、ロシアに戻って、やり直したほうが本人の為だろう。
麻薬は、暴力団の資金源であり、反社会的行為だから、厳しく対処する必要がある。
一方、師匠の間垣親方は、まだ60歳前なのに杖をついて、歩くのがやっとだとは知らなかった。 先日、部屋で若手力士への暴行が問題になって処分されたが、あの体で弟子に対して指導ができるのだろうか。

オリンピック野球。
日本が中国に7回コールド、10対0で勝った。涌井の2安打完封。
10対0の得点は予想通りだったが、中国のレベルは高校野球レベルだ。
甲子園で優勝した大阪桐蔭より劣る。
だから日本が勝ったからといって自慢にはならない。
問題は4回の日本の攻撃に、ダブルプレーを阻止しようと西岡が二塁にすべりこみ、中国選手の脛に傷を負わせたが、次の5回に中国のピッチャーは2人続けて中島、荒木に報復のデッドボールをぶつけたのは、中国人の復讐主義で乱暴なことをする。
また、日本で問題が残ったのは村田GG佐藤、森野の打撃不振だ。扇風機のようにバットが空回りしている。
そして不思議なのは、セ打撃6位の宮本が打撃に使われていないのは星野に嫌われたのか。百戦錬磨の宮本を使え。
さて、今日は、アメリカとの対戦だ。どちらも準決勝進出は決まっているが、問題は予選を3位で通過するか、4位で通過するかだ。
結論を言えば、今日のアメリカ戦で日本は負けた方が、金メダルの可能性が出てくる。なぜなら日本が勝てば、次の相手はキューバであり、負ければ韓国だ。
だからアメリカに負けて、韓国と戦ったほうが決勝に行ける可能性が高い。
予選では負けたが、実力において日本は8対2で韓国より上だ。
韓国はオリックスの清原が8人いると思えば、戦いやすい。
さて、勝負の神様はどちらに微笑むか星野の勝負運だ。

陸上男子110メートル・ハードル、
ハードルを1台も跳ばないまま姿を消した中国の国民的英雄・劉翔(25)を誹謗、中傷するネットが中国国内で噴出している。
映像を何度も見たが、フライングで少し走っただけで、後は自ら自分のゼッケンを剥ぎ取り、スタート地点に戻ることなく、そのまま通路に一人消えた。
「許せない。五輪前に自分の世界記録を破られて、おじけづいたに違いない」。
「中国の恥」、「逃げた劉」 と批判が厳しい。
劉の年収は約9億円と見られ。同世代の平均年収の2千倍にあたる。 英雄であると同時に、失敗すれば袋叩きにあう「ねたみ」 をはらんでいる。
本当に怪我で走れないなら、競技の前に会見で発表するのが筋だ。
そういう当たり前のことをしないというのは、常識に欠ける。
それは日本の女子マラソンの土佐礼子にも当てはまる。

自民党は臨時国会を9月中旬に開くという。
何という怠慢だ。
景気、年金、医療、福祉、教育、官僚腐敗、食料、財政再建、韓国・朝鮮問題、中国問題、等々、問題は山積みだが、自民は恐れをなして手をつけようとしない。
福田さんは、町村、高村、そしてガハハ麻生と並んで亡国宦官となってしまった。
そして、中国毒ギョーザ事件では、中国の独裁者に与して、日本の食の安全を脅かす情報隠蔽に走ったのは、政治生命の自殺行為だ。
哲学も、モラルも、政策も何もナイナイ総理大臣だから、日本丸は危ない。
(ムラマサ、電光一閃)
コメント
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