武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

中国は日本が好きだった。 沖縄ぶどうは嘘だった。

2008年08月15日 | 人間の欲望
大人なのに子供の切符で電車に乗る不正乗車が、JRで目立つという。
JR大宮駅では、子ども料金の切符で自動改札を通り抜ける大人が相次いで摘発されているそうな。
「小遣いを節約したかった」(18歳学生)というのは駄目だ。 18歳の学生なら、金が無いのは分かるが、それなら歩くか、自転車を利用することだ。
それにアルバイトがあるだろう。 こういう不正は許されない。
しかし、「職がなく生活費を切りつめたかった」(45歳無職)というのは同情できる。優しく諭して、放してやれ。 武士の情けだ。

沖縄・海ブドウの偽装
「にらい物産」(那覇市)のトン豚社長・宮城弘岩(68)が、会社を解散するというが、偽装解散だろう。
宮城は、「わしたショップ」を経営する沖縄県・物産公社の元専務で、県商工労働部の部長も歴任した。 つまり県の役人で、ろくでもない奴ということだ。
価格の安いフィリピン産海ぶどうを偽装販売してボロ儲けをしていた。
沖縄は、台湾マンゴーを沖縄・宮古島産と偽装表示して売っていたが、今度は海ブドウだという。 沖縄の良心はなくなったのか。
偽装していたのは、「にらい物産」(那覇市)と輸入・加工会社「ミネ・オーキッド」(那覇市)。那覇空港の土産物店を中心に卸していた。
この宮城弘岩を詐欺罪で逮捕し、刑務所にぶちこめ。

中国は日本が好きで、日本は中国が嫌い(嫌中)という調査が出た。
7月に、読売新聞と中国・新華社が実施した「日中共同世論調査」。
現在の日中関係の評価は、日本では「良い」36%、「悪い」57%だったのに対し、中国では「良い」67%、「悪い」29%と大きく食い違っている。
互いの国を信頼できるかどうかは、「信頼できる」は日本19%、中国56%、「信頼できない」は日本78%、中国42%だった。
サンプロの田原は、これを指して、だから日本は中国と仲良くせねば、と雑誌に書いていたが、今の中国を例えて言えば、腐った中身を、きれいなクリームで隠して作ったケーキを食べなさい、というようなもので、毒に当たるに決まっている。
巧妙に表は取り繕うが、裏に回れば何をやっているか分からない国だ。
共産党という独裁権力者が、絶対正義として君臨し、それに従わない民衆は、闇から闇に葬られる。 だから、民衆は面従腹背で、少しでも隙を見せたら密告でやられるから、安閑として暮らせない社会だ。
中国のデパートに行って、何か買い物をすると、物を放り投げてくるのが中国人店員の接客マナーだ。 食堂に入れば、食べたカスはテーブルの下に山盛りになる。 それが中国人の食事マナーだ。 手鼻、タン吐き、立小便は当たり前、日本人と見るとスリ、窃盗、強姦は日常茶飯事だ。

北京オリンピック競技場(鳥の巣)近くで13日、「チベットに自由を」と訴え、横断幕を掲げ抗議活動を行なった日本人女性1人を含む数人が公安当局に拘束された。拘束されたのは、ニューヨークに本部を置くチベット支援団体のメンバーで、日本人女性は「ペマ・ヨーコ」さん。 このほかにも、アメリカ人、イギリスのテレビ局記者1人も拘束された。
ペマ・ヨーコさん(25)は、父がチベット人で母が日本人だ。
☆ 五輪期間中に、デモを許可された北京市内専用区でのデモを申請しようとした人達が相次いで拘束された。
「中国は法治国家であり、関係部門の許可が必要」と言いながら、逮捕していく非法治国家であり、「中国では、法律によって言論の自由が保障されている」と言いながら、言論の自由は一切認められていないのが、中国の実態だ。
この100年遅れの、心の「纏足」 中国。
(ムラマサ、電光一閃)
コメント
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