★韓国。
昨日の韓国IMF事件について補足。
1997年、韓国は国家破綻を目の前にしてIMFに融資を願ったが、IMFは拒否した。
IMFの融資条件は、韓国が日本の債務保証を取り付けること、そして日本は韓国の願いにより保証に応じた。
しかし、韓国政府の公式見解は、韓国を救ったのは日本ではなく、IMFであったとするが、それは虚偽であり、日本がIMFを通して韓国に迂回融資したもの。
★小保方晴子。
理研の職員だというのに、久しぶりに理研に出勤したのがタクシーを使って、午前10時55分だったというから、重役出勤だな。
こういうところに晴子嬢の不真面目さが見て取れる。
さて、スタップの再現実験は、暗証ロックキーのついた個室で、監視カメラが24時間、晴子嬢の一挙手一投足を記録しながら、さらに立会人が監視し、細胞培養シャーレを保管する培養庫には、晴子嬢が細胞をすり替えないようにロックをかけるという。
まるで隔離実験室だな。
ネイチャー論文が全員同意の上、撤回されたというのに、高額な税金を使ってこういう再現実験をする意味とは、晴子嬢を完全に叩き潰す為に企図されたものなのか。そのことによって、理研自身は身の潔白を示し、晴子嬢一人に罪をかぶせる、そういう儀式に見えてきた。
昨日の朝、理研の玄関に入る晴子嬢の姿は、顔が蒼ざめ、ポニーテールをまとめた白色の飾り、白っぽいブラウスと灰色のズボンは、断頭台に引き出される子羊のように見えたのは、何か哀れではあった。
5ヶ月の期限というが、晴子嬢は1週間、その幽閉実験室で耐えられるだろうか。体調不良を理由に実験を放棄すると本ページは見る。
★相沢慎一。
この人、理研の特別顧問で、今回の晴子嬢実験の責任者だが、昨日(7・2)の午後2時から、理研CDBで会見を行った。
いやあ、この人、見た目はホームレス風、ネクタイもせず、1年も風呂に入っていない不潔そうな雰囲気をかもし出し、話し言葉もシドロモドロ、目に落ち着きがなく、こういうタイプの人間が理研には多いなあ。
科学者とは、清潔感にあふれ、物事を理路整然と語るというイメージがあったが、ちょうど山中伸弥先生のように、しかし理研の科学者というのは、地中から顔を出したモグラの顔を持つ笹井芳樹とか、これまたホームレス風の丹羽仁史とか、そういう人間がゾロゾロで驚きだが、ネズミをメスで切り裂く職業柄のせいで、そうなるのだろうか。
この相沢さん、記者会見で、久しぶりに出勤した晴子嬢の様子を記者に聞かれて、どうのこうと説明を始めたが、突然口ごもり、「正直に言うと、まだ小保方さんとは会っていません」と釈明、おいおい、だったら初めから、そう言わんかい。そもそも今回の再現実験の責任者が、3時間以上も経過したというのに、当の晴子嬢に会わずに、記者会見の席に臨むとは、どういう神経をしているのだろう、しかも口から出まかせを言うつもりに見えたのは、これが理研の捏造体質なんだな。
(じゅうめい)