★スコットランド。
独立か、それとも残留か。
恐らく残留ではないのか。
300年前まではイングランドとスコットランドは流血に次ぐ流血の戦争をやっていた訳で、しかし、イングランドに屈したスコットランドはUKに併合され現代に至るが、言語、文化、気質が異なる故に、スコットランドの民族派は悲願の独立を目指すのだろう。しかし、本ページの見立ては、残留にベット。
なぜなら今の時代の尺度は経済、つまりカネだ。
UKから独立したスコットランドなんて、田舎のスコッチ野郎にしかならない。
武士は食わねど高楊枝、というのは、もうないな。
★韓国と三菱。
「女子挺身隊」として徴用された韓国女らが三菱重工に慰謝料の損害賠償を求めた韓国の裁判で、三菱重工は調停を拒否したという。日韓の請求権は、1965年の日韓協定で完全かつ最終的に解決済みとした。
当然だな。
当時の朝鮮人は日本人であった訳で、三菱で働いたのも自然なことだった。
とはいえ、韓国人の言い分もあるだろう。
だからそれは1965年の巨額の経済支援によって、韓国政府が日本に代わって韓国個々人に補償するというのが、日韓の取り決めであったのだ。
賠償を求めるなら韓国政府に言うのが筋。
★朴姉さんと森喜朗。
明日19日、ソウル青瓦台で森喜朗と会談するという。
森さんなんて、自分の息子もまともに育てられなくて、外交もどきをやるなんて、日本の恥だ。
だいたいが、未来永劫とは言わないが、年内は日韓首脳会談などせんでいい。それよりも11月APECでの日中首脳会談が出来るかどうかの方が問題だ。できなければ習もダメージを受けるが、安倍さんもよろめく。
まあ会って、難しい話はせずに、お茶でも飲んだらどうか。
但し、立ち話ではダメだぞ。
さて一方、韓国をフラッシュバックすると、今年3月25日、オランダのハーグの米国大使館で、オバマを間に挟んで、安倍さんとパク姉さんがテーブルに座った。安倍さん席上ですぐに、「パクネ大統領様、お会いできて嬉しいです」と、韓国語で挨拶をした。
ところがパク姉さん、安倍さんからそっぽを向いたまま、返礼もしなかった。
そして握手してくれというカメラマンからの要請も拒否していた。
まあ、朝鮮キムチ女なんて無礼千万だな。
昔だったら、宣戦布告だぞ。
(じゅうめい)