★個人的なこと。
4日ほど休みましたね。
実は、急に遠い旅に出ることになり、今帰って来たところです。
まだ心がフラフラしているような状態です。
旅先では色々な人々に思いがけず出会い、触れ合い、人生の邂逅をさせて頂きました。感謝です。
人間というのは小さく弱いもの、されど、したたかに生きて行かねばなりません、お迎えが来るまでは。
★韓国アジア大会。
インチョン・アジア大会が滅茶苦茶ですね。
韓国という国の恥さらし大会になってきた感があります。
選手村のカフェテリアに侵入して、食料やキッチン用品を盗みだそうとした泥棒がいたり、選手用の弁当からサルモネラ菌が検出されたり、さらに 競技会場の学生スタッフは競技の裏で花札をやって賭けに興じ、ビーチバレー会場では高校生ボランティアがトランプで賭け遊び、スタッフはビキニの女子選手に卑猥な言葉を浴びせていたという。 というのも韓国では就職試験で有利になるボランティア証明書欲しさに応募する人が少なくない。だから上辺だけのボランティアになる。
そして一方、各国の選手団を担当する通訳担当者460人のうち既に100人が辞めたという。なぜなら、通訳者はボランティアではなく、有償サポーターなのだが、その前金が約束どおりに支払われなかった為、やってられないと辞任が続出。
また経費削減の為に、意図的に製造日を改ざんして賞味期限が過ぎた弁当をボランティアに提供したことがバレて大問題にもなった。
それに選手団にとっての足、つまり選手送迎用のシャトル・バス運行が滅茶苦茶だから、何時間も待たされたり、競技会場から選手村に帰れなかったり、しかも運転手はすごく横柄だという。
それから選手にとって大事な食事だが、「肉がない」と嘆いている。
肉とはビーフステーキのこと。理由は予算。1人当たり1食10ドル程度(千円)だから、「ビーフステーキ」は無理。しかし選手にとってそれは関係ない話であって、こういう大会の選手村レストランでは、ビーフステーキが出るのが普通、選手はトップアスリートとして非常なる筋力を使うから、ビーフステーキは必須なのです。
それに、開幕二日で聖火が消えたのは御愛嬌ではあるが、カネがなくて燃料切れに陥ったのだろう。
開会式では、韓流スターを動員して韓流自慢をやって、選手村の部屋にはエアコンがなく、ぽつんと扇風機を置いて、選手たちが暑いと大騒ぎ。観客席はガラガラ。
バドミントン会場ではエアコンを使った韓国風が吹いて、韓国選手をバックアップ、日本を含め他国選手を敗北に追いやった。バドミントンの羽はエアコン風にすごく左右されるものだから、試合中に意図的なオン・オフなど有り得ない。しかしそれをやったのが韓国。
また野球では、台湾チームの「守護神」が本来試合後に行われるドーピング検査が突然試合前に行われ、ブルペン練習ができなかった。台湾に対する韓国の嫌がらせなんだな。
しかし、こういうのが韓国の実態であり、本来の姿だから、まあ驚くに当たらないが。
(じゅうめい)