★会社で育休取ったら干された男、そして退職。
「パタハラ」、パタニティー(父性)・ハラスメントと言うそうな。
東京の会社に勤めていた部長職の男(41)は、会社の承認を受け育休を取った。
それと入れ代わりに妻は復職した。
そして4ヶ月後の育休明け、会社に復帰すると元の場所に席はなかった。
それまでは大勢の部下を束ねていた。仕事が面白くて仕方がなかったという。
しかし、積み上げて来た実績を育休ですべて失った。
部長職の男の復帰後の仕事は雑用しかなかった。しかし、徐々に雑用すらなくなった。「やることがないって結構つらい。同僚から「何やってんの?」と聞かれるのも辛かった、そして耐え切れず退職した。
世間では育メンなどと囃されて、育休を取る薄らバカもいるそうだが、それは公務員の話、民間企業で育メンでございと4ヶ月も会社を休んだら、ラインをはずされ、仕事だって回ってこないのは当たり前。
育メン? 社員元気で会社にいない? 会社は、事実上、職場放棄と判断する。
企業の部長という職階なら、24時間、365日、仕事のことを考えているのが普通であって、それをストレスと考えるなら、部長を辞めた方がいい。
育メン、元気一杯、仕事なし。
★韓国、鶏インフル。
韓国で、鶏インフルに罹っていた12万羽の鶏が市場に出回ったという。
韓国政府は回収に出るとアナウンスするが、無理だし、やる気もない。
そもそも、犬食い民族が、インフルに罹った鶏を食べても、問題ないと思うぞ。
韓国人は小さい時から、衛生的でない物を食べても大丈夫なように、免疫力がついているし、韓国の子供たちを見ていると、まあ、頑丈だし、衛生観念はないね。
この鶏インフルが、なぜ韓国で毎年発生するかといえば、そのウイルスを媒介するのは、ネズミですからね。ネズミが大量に発生し、ウイルスを拡散させている。
ケンチャナ、ケンチャナ、キムチ鍋にすれば、大丈夫ニダ。
★韓国政府。
新年明け早々、10億ドル(約1140億円)相当のドル建て債券を発行した。
今回発行された10年物のドル建て債券の金利は、年2.8%だという。
ちなみに日本の10年物国債年利は0.04%だから、韓国は2.8%の金利をつけないと国債が売れないということ。
しかしなあ、10年後には金利だけでも計319億円も払わなければならないのだから、韓国は苦しくなる訳だ。
ちなみに同じ1140億円でも、日本の10年後の金利は計4億5千万円だから、負担が非常に少ないし、それでも売れる。
★豊洲の土壌汚染。
小池さん、「有害物質が想定を超す値で驚いた」と述べた。
有毒検出されたのは、ベンゼン、ヒ素(猛毒)、シアン(猛毒の青酸カリ)の3種類。
専門家会議は、食品を扱うのは地上だから「食の安全に問題はない」と説明するが、無責任だな。生の食料品を扱う市場で、安心安全の基準は高い水準が必要であって、環境基準から大幅に超えた有毒物質が検出されたというのに、何をノー天気なことを喋っているのか。
そもそも、猛毒物質がてんこ盛りだと分かっている東京ガスの工場跡地に生鮮市場を造るなど狂気の沙汰、当時の利害当事者であり、政治責任者の石原慎太郎と濱渦は、刑事事件の対象者として強制捜査に着手しても不思議ではない。
そして不可解なのは、小池さんが都知事になってから、毒性を検出するようになったのは何故か。というのは、今回、それまでの調査会社とは違う会社を使ったという。
調査会社が異なると、結果も違うのか。化学分析とはそういうものか、疑念が湧く。
化学調査まで談合していたとしたら、一大刑事事件に発展する。
★みずきさんの嫌韓宣言。
日韓戦争の責任の所在はどこにあるか。
現在の日韓戦争、率直に言ってこれは、韓国だけのせいではない。
手のひらも二つあってこそ音が出るというもの。
日本は今まで数十年間、韓国の「ゴリ押し」を聞き入れて、韓国を甘やかして来た。
韓国が韓国人の情緒をアピールするたびに、日本はそれに同意してきた。
つまり、日本こそ自ら法治を崩壊させてきた。これは日本の偽善ではないか。
法と約束を主張せず、韓国の情緒法に従った日本の偽善の結末は、韓国による無限の反日扇動になったというのが、正しい分析ではないのか。
「一度頭を下げれば解決できると思っているのは、日本人の偽善である」
この偽善は、日本国内だけで通じるもので、日本から一歩、世界に出れば、そういう態度はただ臆病者扱いされるということを知らないのが日本人である。
日本の偽善は罪である。偽善というのは、他者がどういった存在なのかを認識することなく、ひたすら自分のエゴと都合だけを満足させようとする利己主義ではないのか。
一方、韓国が常習的にピンハネした日本のお金。
韓国が日本からお金を貰ったのは、今回の日韓合意10億円だけではない。
韓国は日本のお金をピンハネする常習者といっても過言ではない。
1965年、5億ドル(韓国の国家予算3億ドル時代)
1990年、韓国に住む韓国人の原爆被害者の治療基金40億円
1995年、元慰安婦一人当たりに500万円支給(アジア女性基金)
2000年、サハリン韓国人の帰国者用アパート(韓国・安山市)の建設費30億円
2014年、同マンションの建設追加費50億円
2015年、韓国に住む韓国人原爆被害者の治療費全額、(それまでは一人当たり年間30万円が限度だった)
韓国が日本のお金をピンハネしたのは、ざっと計算してもこれだけある。
ざっとですよ。
これ以外にも巨額のODA援助、韓国の製鉄会社ポスコは、日本の血税100%と新日鉄の技術で建設し、韓国にタダでくれてやった。
これらの援助は、1965年の日韓条約に基づき、完全かつ最終的に決着しており、日本は一切の補償義務を全く負わない状態であった。
それでも今日の韓国は、「個人請求権はまだ生きている」などという奇妙な詭弁を突きつけて、日本相手に様々な訴訟に乗り出している。
これまで日本が韓国に援助した莫大なカネは、ドブに捨てたも同じ。
これじゃ、韓国も「ゆすり、たかり」は、やめられんわ。
(みずきさんの嫌韓宣言)
(じゅうめい)