★茨城、夫婦殺人事件。
9月23日の未明(午前0時半過ぎ)、茨城県境町の民家の二階、夫婦が寝室で刃物で切られ殺された。
直感的には怨恨か痴情のもつれですね。
夫婦2人の顔と首に複数の切り傷があったということは、その線が濃い。
物盗りは脅しても殺さないし、この家は金持ちでもないのに強盗には入らない。
奥さんの美和さんは50歳にしては可愛い系だし、横恋慕による犯行ということは有り得る。
犯人は車を使っているはずだから、防犯カメラで追跡すればいい。
痴情とは、異性に対する恋慕のために理性を失った感情。
★山梨県、道志村のキャンプ場。
これが神隠しというものか。
21日(土曜)から小学1年の女児が行方不明になっているという。
小学1年生は、まだ子供子供だからなあ。
女の子は、黒いTシャツを着てジーンズをはいていたそうだが、なぜそんな地味なシャツを着せていたのか。
山に行くときは、赤、黄、オレンジとか目立つ色の服を着せないと、親の管理が良くないなあ。黒のシャツでは山の色と同化して分かりにくくなる。
★韓国、チョ法務大臣。
韓国検察は、ソウルにあるチョさんの自宅マンションを家宅捜索したという。
法務大臣の自宅をガサ入れとは、検察も不退転の決意ですね。(笑)
★韓国の東京オリンピックボイコット
ある有名な韓国ウォッチャー(カイカイさん)が、「韓国は東京オリンピックをボイコットする」と結論づけ、その根拠と理由を述べていたが、それはない。
そんなことをしたら韓国は世界中の笑いものになって、今でも小さい信用がますます小さくなっていく。
韓国の東京オリンピックボイコット騒動は、あくまでも日本貶めとブラフです。
それ以外に何もありません。
ゴロツキの因縁付けなんだよなあ、「オイ、肩がぶつかったぜ、この落とし前、どうつけてくれるんだ、えッ!」、ヤクザと同じ。
カイカイさんは、ちょっとこの前、自らの立ち位置を長々と述べてましたが、私の見立ては、彼は在日系ですね。
★朝日新聞と「蟹工船」
86年前の事件を取り上げて、今目線で、日本政府と警察を批判しても、意味はない。
そういう研究はあっていいが、それを今の時代の安倍政権と桜田門に重ね合わせようとする朝日新聞のゲス根性が透けて見える。
朝日新聞の記事、
「蟹工船」で知られるプロレタリア作家・小林多喜二が治安維持法違反で逮捕され、築地署で死亡(拷問死)したことに遺族が告訴しようとした。
死語になっているプロレタリアという言葉を使うところが朝日新聞の共産かぶれなところだが、小林多喜二の死因は、遺体写真を見て証言を聞くと、私の所見は、特高警察による拷問死であることは間違いない。
しかし、そういう事件は、学者の研究に任せればいいのだ。
速報ニュースが、今、取り上げる問題ではあるまい。
戦前の86年前の事件だが、この朝日新聞の記者は「蟹工船」を読んだことがあるのだろうか、ロシアのノーベル賞作家ソルジェニーツイが書き記しているように、労働の喜びと発見は、主義主張とは異なるものだ。
(じゅうめい)