★NHK大河「いだてん」
「いだてん」が断末魔の叫びを上げている。
ついにと言うべきか、視聴率が何と5.0%にまで下がったという。
この数字は、誰も見ていないということと同じですからね。
NHKのモニターが稼働している分の視聴率?(笑)
今まで何度も「いだてん」の問題点を述べて来たが、低迷の理由は大きくは二つ、一つは脚本と演出がドタバタ劇で、何を見せたいのか意味不明。
二つ目は、大河であるべきヒーロー、あるいは主演スターがいないということですね。
主役にスターが醸す存在感のある役者を使っていない。
中村勘九郎はいつまで経っても発達障害者の木偶の坊にしか見えないし、阿部サダヲは脇役で光る役者であっても主役ではないですよね。
例えて言えば、ステーキを売りにしないで、梅干しやタクワンをメインにしているようなレストランだとしたら、お客さん入りますか。
一方、TBSテレビ、
TBSが力を入れる大型ドラマの「ノーサイドゲーム」も視聴率が伸び悩んでいる。
主役が大泉洋ではなあ~。
大泉洋はお笑いコメディーには向いているかも知れないが、ドラマチックなヒーローという役回りじゃないでしょ。
あれでは主役に感情移入ができないし、華がないから見ていてつまらない。
★時代革命、
時代革命とは、広東語(香港)で「革命の時」という意味だという。
今回の香港雨傘革命は、共産主義の独裁暴力と自由民主主義との戦いということになるのだろうか。
赤勝て、白勝て、
さて、日本のサヨクは習キンペイの無差別暴力をスルーするのは、なぜ?(笑)
香港の男と女の子の中学生が武装警察に棍棒で打ちのめされ、頭から血を流してるけど。
朝日新聞さ~ん、報道しない自由ですかあ~。
★日韓の国際結婚。
何年も前に日韓の国際カップルについて本ブログで述べたことがある。
日本人駐在員(男)が韓国女性と職場で知り合って結婚するという例は珍しくない。
結婚する時というのは、駐在してから何年も経っているのが普通で、大概は日本へ戻る時期になり、当然に韓国女性も妻として日本に住み始める。
して、日本での生活は、韓国女性は生活力と日本に順応する力があるので、やっていけるのだが、問題は妻の韓国への里帰り。
今は飛行機代もメチャクチャ安くなったが、昔は高かったし、韓国へのお土産を揃え、また韓国の両親にはそれなりの現金を包まなければならないし、サラリーマンにとっては出費が痛いと愚痴をよく聞いたことがある。
さて、ソウル郊外にあるマンションの駐車場で何者かが日本車の窓ガラスを割る事件が頻発している。
被害に遭った車の持ち主の妻は日本人で、夫によると、「妻は韓国に住むのが怖くなったと言ってる。トラウマになりそうだ」
韓国では、「日本車だから」という理由で車に落書きをしたり、傷をつけたりする事件が相次いで発生している。
で、日本人妻の運命?
韓国でガンバレ、住めば都ニダ。
5年も住めば、ハングルマル、チャラヨ?(笑)
★韓国の歴史。
韓国テレビの歴史番組で、朝鮮人が最初に飛行機を作ったという話をやっていたのを見たことがある。(笑)
そして朝鮮人はそれを見て韓国を誇らしく思う。
韓国の華麗なる歴史は、テレビと映画で作られるのです。(笑)
(じゅうめい)