★韓国と東海大学の金慶珠。
東海大の教授で韓国人の金慶珠がテレ朝に出て、日本を非難していたが、ウザイですね。
例の安倍さんとムン君の2ショットソファ写真について、「どうして日本政府はソファ写真を政府のHPに載せないのか、おかしいニダ」と、テレ朝で難癖をつけていましたね。
しかしなあ、タイの国際首脳会議場に入る前の安倍さんの手を引っ張り、控室のソファに座らせ、強引に話をしようとしたのは、外交ルールとマナー違反ですよ。
普段、仲が良くてヤアヤアと歓談するならいいが、日本は韓国との会談を正式に拒否している訳で、それでも話をしようというのは、無礼であり言語道断です。
そして控室という場で、日本の同意なしに盗撮して、それをすぐさま韓国の新聞とテレビに流して政治利用したのは、エゲツない。
東海大学は社会党の衆院議員であった松前さんが創立したものだから、こういうエゲツない韓国人の教授を使っているんだろうね。
受験生と親御さんは気をつけた方がいい。(キリッ)
★ところで日本はなぜ韓国との会談を拒否する?
会談すればいいじゃない? 話せば分かる?
そういう問題じゃないんですね。
国のトップである首脳同士の会談では、事務方の事前すり合わせが必要なんです。
そうでなければ、ヘタをすれば戦争にもなりかねない。
それに韓国の場合は、安倍さんとの会談を意図的に決裂させ、韓国内で政治利用する恐れが充分にありますから、日本としては慎重にならざるを得ない。
今の青瓦台は極左グループが権力を握っていますから、非常に政治的です。
韓国朝鮮人には決して油断をしてはいけません。
★中国、覚醒剤かつぎ屋の日本人。
中国の広州裁判所は、空港チェックでバゲジから覚醒剤が見つかり逮捕された愛知県稲沢市の元市議、桜木琢磨(76)に無期懲役の実刑判決を言い渡した。
しかし桜木さんは無罪を主張しており、控訴するという。
桜木さんは2013年、広州空港から日本へ帰国する際、スーツケースに入れた靴の底から覚醒剤3・3キロが見つかり逮捕された麻薬事件。
6年前かあ、この事件は記憶にある、本ブログでも取り上げた。
桜木さんの釈明は、「知人から靴の商品サンプルを日本に運ぶよう頼まれたが、覚醒剤が入っているとは知らなかった」
しかしなあ、知人から商品サンプルのスーツケースを運ぶように頼まれたから?
当時も今も、「かつぎ屋」は横行しているが、捕まった時の言い訳が、コレ。
そういう言い訳は子供だましですね。
いずれにせよ、3.3キロもの覚醒剤を持っていた時点でアウトです。
また有罪の決め手は、裁判の過程で、その知人とやらを調べて見たら、アフリカ系黒人でブラックリストに載っていたというから、靴屋とかビジネスマンではないし、覚醒剤のシンジケートですね。
★欧州の中国人。
EUは、ブラッセル自由大学・孔子学院の代表、中国人・宋新寧に対して、欧州26カ国の入国を8年間禁止にしたという。
その理由は、宋は中国のスパイであり、ベルギー・ブラッセルを拠点にして10年以上スパイ活動に従事し、築いた人脈ネットワークから欧州の機密情報を窃取していたという。
つまりカネ(賄賂)ですね。
中国マネーを渡してEU高官から機密情報を貰っていた。
欧州でも賄賂は普通です、はい。
さて、孔子学院は米国で問題になっており、閉鎖が続いています。
その理由は、中国のプロパガンダ活動の場になっており、また米国の安全保障上、問題であると認識されています。
日本での主な孔子学院は、早稲田大と立命館大です。
(じゅうめい)