★麻生財務大臣。
3月19日(木)
麻生さん、「消費税減税は考えていない。現金給付も検討していない」
つまり、ヤルヤル詐欺?(笑)
自民党らしいなあ。
それに麻生さんの顔がテレビに映るたびに、20万票は逃げて行く。
安倍さんのお顔もお疲れだし、もうそろそろ首相交代ですね。
好悪や思想は別にして次は岸田さんしかいない。
そしてガラクタ大臣を一掃する。
ただこの人、憲法改正には消極的なんだが、でも安倍さんは口ばかりで、何もやっていないし。
石破さん?
だからこの人、遠慮がちに言っても、売国国賊です。
★東京オリンピック。
今、オリンピックの延期を発表する段階に入りましたね。
捲土重来を期して、ここは撤退です。
世界中が出入国禁止をやり、都市封鎖、外出禁止をやっているのに、7月にオリンピックが開ける訳がない。
延期となれば年内は無理か。
年内に終息すれば、来年の5月か6月に開催すればいい。
そしてマラソンを東京に戻す。
ネックは米国のNBC放送権だが、たかが2千億円?
日本が肩代わりして来春開催に舵を切るべき。
しかしなあ、そういう大胆で緻密な作戦を立てられるタレントが日本にいるかどうか。
森さんや武藤さんでは、箸にも棒にもかからない。
★オリンピック、世界情勢の判断。
大東亜戦争(第二次大戦)の大本営のように、精神勝利を謳いあげ、支離滅裂な分析を行い、自滅への道を進んでいるのではないのか。
伝統的に日本とドイツは世界情勢の分析が苦手。
固陋(ころう)の森や武藤さんとドイツの田舎者バッハでは、米英仏にはとうてい敵わない。
日独同盟は失敗する。日本人とドイツ人の脳構造は直線的に前しか見えないからなあ。
聖火ランナーが走るセレモニーで、「見に集まるな、沿道に人が大勢集まったら中止する」とか、バカ丸出し。
だったらやるなッ。
一方、WHOのタリク報道官は、「オリンピックの中止をアドバイスするのはWHOの仕事ではない。責任は日本政府にあり、日本が決定を下すべきだ」
★鈴木馨祐・外務副大臣。
「外務副大臣として、中国への5千円寄付には賛同しない」
理由について、「尖閣など敵対的な行動を行っている中国に支援を行うことになる」
拍手、
鈴木馨祐(けいすけ)
東大法学部卒、43歳
元財務官僚
衆院議員4期、麻生派
英国ロンドン生まれ
開成高卒、東大ボード部
官費留学先、ワシントンのジョージタウン大学院で国際政治研究
麻生さんから麻生派を引き継いで、将来は派閥の領袖ですね。
片や、小泉進次郎
この人、持ってないなあ。
父・純一郎はイクメン休暇に反対だったが、進次郎は押し切った。
その結果、「ボク、オムツ替えとミルク作りがうまくなったニャン」とな。
この発言は、イクメン休暇の成果を問われて、国会での答弁だから呆れる。
そんなことをやってるから武漢コロナ事態になると、泡を食ってしまった。
歳費と大臣給与のダブルで高額給料(月500万円)を貰いながら、コロナ対策会合をさぼり、地元の宴会に出て酒を飲んでいたアル中。
その前には、我々の血税が原資である政治資金を使って、軽井沢プリンスホテルで人妻との一泊愛を文春にスクープされてしまった。
その金額10万円強、それは進次郎の政治団体である泉進会からホテルへ銀行振り込みによって支払われたことが確認されている。
学歴はFランだが、脳内もFラン。
★中国、武漢ウイルス。
ノーベル文学賞受賞者でスペイン在住のペルー人、バルガス・リョサ、
「中国が自由で民主的な国であれば、世界はこれほど深刻なコロナウイルスに直面することはなかった」と中国を批判。
これに対して中国は、「悪質だ。タダじゃおかねェ」
バルガス・リョサはさらに、「自由がなければ進歩が損なわれることを世界は学んだ」
そんなことを言うと、習キンペイから暗殺者を送られるぞ。
(じゅうめい)