★大谷翔平
翔平は投打に大活躍だが、英語は喋れるんだね。
それまで知能障害だと思っていたが。
カンザスシテイの地元新聞が、大谷翔平の試合中の言葉を称賛した。
というのは、今週の地元ロイヤルズとの試合で大谷が打った鋭いファウルチップがロイヤルズのペレス捕手にヒットしたことに、大谷が「Sorry」と声をかけた。
私もそのシーンをライブ中継で見ていたが、普通にあることで、誰も悪くはない。
ただキャッチャーの運が悪かったというだけ。
しかし、そのソーリーの音声が、テレビ局の映像にしっかり入っており、「このような優しい言葉はメジャーの試合で聞くことはない」と翔平のスポーツマンシップを絶賛した。
だって日本人だもの。
ゴルフで世界チャンピオンになった松山英樹のキャディであった早藤さんが最終の18番ホールで試合終了後、コースに向かってお辞儀をしたことが全米で賞賛された。
それを後で知った松山英樹は、「その時、早藤がお辞儀をしたことは知らなった。知っていれば私も一緒にやったのに」と苦笑いを浮かべていた。
日本人はそういう人たちです。
★マリエと出川哲郎
タレントモデルのマリエが日本語と英語で、「私は決して嘘をつかない」とインスタで発信した。
18歳当時、お笑いの島田紳助から「裸の付き合いしようや、悪いことは言わん。このままテレビに出て、売れたいやろ? なッ、ええやん、減るもんじゃなし」と枕営業を強要された事件。
その場にいた出川哲郎もマリエに枕営業をするように促したことも告発していた。
で、出川が所属するマセキ芸能社が公式サイトで、社長の柵木秀夫の名義で以下の声明を発表した。
「SNSで女性タレントが発言された内容(枕営業)について出川本人に確認したところ、そのような事実はないと申しております」と、枕営業勧誘を否定した。
しかしなあ、島田紳助は既に、当時マリエに枕営業を勧誘したことを認めて、「すんませんでした」と謝罪コメントを出してるんだけど。(笑)
どうする出川君、嘘はいかんぜよ。
一方、芸能界の裏事情に詳しいメンタリスト・DaiGoは自身のユーチューブで、「芸能界で枕営業は普通にあるというか、けっこうよくあります」と発言。
枕営業の多いパターンとして、「芸能人同士というより、所属する事務所の社長と関係を持ってプッシュして売ってもらうことは普通です」と、芸能界の生々しい内情を語った。
だよね、減るもんじゃなし。
女性のセックス時の快感は、快楽と興奮度が男性の射精時より10倍高く深いというからなあ。
でなきゃ人類は滅ぶ。
男は射精が終わると、頭に浮かんでくるのは仕事のことだからなあ。
ある意味、男は哀しい生き物です。
(じゅうめい)