★紀州のドン・ファン殺人事件。
77歳の億万長者で夫の野崎幸助に覚醒剤を飲ませ、金目当てで殺した元妻の須藤早貴(さき、25歳)が逮捕された。元モデルで55歳年下妻だった。
下を向いて連行される須藤さきの顔を下から撮ったカメラ映像に須藤の目が映ったが、あの目は、「殺したことがバレたか」という表情でしたね。
実は、捜査一課は連休明けの5月10日の逮捕を視野に入れていたが、須藤が中東のドバイへ高飛びするという情報をつかみ、急きょ、早朝の逮捕に踏み切ったそうな。
この日、午前5時14分、夜も白々と明け始めた頃、捜査員10人が品川のタワーマンションの自宅を急襲し、ベッドに1人でいたところを逮捕した。
で、問題は覚醒剤の入手ルート。
事件から既に3年が経ったが、その間、警察が追っていたのは覚せい剤の入手ルートだった。須藤のスマホのメールや履歴は消去されていたが、復元してチェックすると、須藤さきが事件前にネットで覚醒剤について調べ、SNSで密売人と連絡を取り和歌山の田辺市内で接触し、ブツを買っていたことをつかんだ。
これで動かぬ証拠が出てきた。
悪い奴は眠らせないという捜査一課の執念だった。
★中国外務省
中国の一般人が日本をヤユするなら、それはある意味、言論と表現の自由だから、あまり目くじらを立てる必要はないが、その張本人が中国政府の高官となれば、話が違う。
中国の趙報道局長は、葛飾北斎の浮世絵で原発処理水を皮肉った自身のツイッター投稿について、「絵は正当な民意と正義の声を反映している。日本政府は誤った決定を撤回し謝るべきだ」と正当化した。
中国は無礼千万。
やはりゴロツキですね。
前にも本ブログで書いたが、1年前に日本は中国と韓国に、この問題の根回しをしていて中国と韓国から処理水の海洋放出の了解を取っている。
日本はそこまでする必要はなかったが、日本は丁寧に対処したということです。
基本は、原発の元締であるIAEAのガイドラインに従って、原発汚染水を処理すればいい訳で、それが国際ルールになっている。で、中国の原発汚染水はどうしているか、中国は高濃度のトリチウムなどの汚染水をそのまま海洋に放出しているのです。
ゴロツキ中国との一戦は近くあるかも。
蛇蝎の韓国は中国につくだろう、いや、中国派と日米派に分かれて骨肉の争いになるか。
(じゅうめい)