★ワクチン河野
昨晩(4・26)テレ朝の報道ステに出てワクチン供給と接種体制について喋っていた。
しかしなあ、長々と喋っていたが、何を言いたいのかよく分からなった。
大事なことなので、集中して聴いていたが、饒舌というより冗長(=ムダなことを長々と喋ること)でしたね。
個人的には、ワクチンについて色々な情報を仕入れて、下敷きがあったにも関わらず、ワクチン河野は何を言いたいのかよく分からなかった。
報道ステMCの小木さん、徳永さんも突っ込みが全くなかった、つまり問題の要点を整理できなかったのはMCとして甘かった。
あれではタダのアナウンサーにしか過ぎない。
一方、小木さんはワクチン注射の打ち手について、「打ち手が医者に限定されると少ないので、英国では15時間の研修で一般人も打つことができるが、日本はどうか」と、ワクチン河野に質問したが、河野大臣はムダなことを喋っただけで、出来る、出来ない、の見解は示さず、ただ「市町村が医者にお願いして打って貰うようにしている」と述べただけで、質問には答えなかった。
米国では薬剤師も含めて打ち手を確保しているというのに、日本の医者は開業医も勤務医も非常に忙しいし、大規模接種に暗雲が立ち込めることは必至、打ち手の問題の解決策を示さないようでは、ワクチン大臣失格です。
打ち手が不足するなら、医学生や看護学生を動員したらどうか、卵とはいえ、医療の道に進むプロ意識を持っているはずで、この国難の折り、医学徒や看護学生動員のアイデアがあっていい。
★皇室の結婚、続き、
米国に留学中の男性が、金銭トラブルに関する弁明書を発表した。
その枚数が何とA4で28枚。
私はその28枚の文章を読んでいない、いや、読みたくもない。
法廷陳述書じゃあるまいし、個人間の金銭トラブルの弁明書に28枚を費やして、世間に発表するとは常識からはずれている。
その金銭トラブルは個人同士でやればいいし、あえて世間に公表する意図とは何か。
この世には不可解な男性がいるものだ。
★朝日新聞と米国アカデミー賞、
今年も韓国旋風か。
注目の作品はナンチャラカンチャラ、韓国映画を持ち上げて長々と記事を書いたのが朝日新聞だが、米国アカデミー賞で韓国映画が旋風を起こしたことはない。
ただ、グロテスクな映画として、半地下部屋でその家に寄生するホームレスを描いた韓国映画が話題になっただけ。
私的には、その映画を見たが、半分も見ないうちに放棄してしまった。
ただ汚く飯を食って、人の家に隠れて寄生して生活しているというサイケな映画で、時間のムダでした。
その韓国映画と似ていたのが、是枝監督と故・樹木希林の映画「万引き家族」でした。
同じ朝鮮の匂いがする映画でしたね。
(じゅうめい)