★藤井聡太。
やはり出席日数が足りなく、留年決定ということで高校を自主退学したということのようですね。
これが私立のFラン高校なら何とでもなったのでしょうが、国立の名古屋大付属ですから、融通は利かなかったということです。
さて、個人的には藤井聡太のファンです。
彼の将棋を見ていると、1時間も長考しているシーンで駒が何も動かなくても、解説の盤を見ていれば飽きないという底の深さがあります。
素晴らしい絵画は見ていて飽きないということに通じます。
そして藤井将棋は、AI超えと評されるように、棋風が天衣無縫という表現がぴったりするような将棋を指します。
まさに天衣無縫たる圧倒的な美しさ。
また、藤井聡太の凄さは高校生にして2冠ということもそうですが、プロとアマ棋士を集めて行われる詰将棋選手権で5連覇を達成中で、誰も藤井聡太に勝てる者がいないということです。
目隠しして10手の詰将棋を20秒くらいで解いてしまうのですから尋常ではありません。
ある将棋記者が藤井聡太にこう質問しました、「藤井先生、頭の中の将棋盤はどうなっているのですか」
高校3年の藤井聡太の答えは、「頭の中の将棋盤は動かないです。その中で色んな局面が見えてきます」
それを聞いた多くのプロ棋士は驚いたと言います、「我々の頭の中の将棋盤は駒が動いてグルグル回っているのに、回らないというのはどういうことか」と。
写真のサムナイルのように、局面が多様的に同時に出現して、並行的に評価できるような脳になっているのかも知れません。
脳の中で将棋盤がいくつも出て来ると、並行比較して良い悪いの判断が正確につきやすいということではないですか。
これは脳科学の領域で研究する価値がありますね。
藤井聡太は、まさに100年に一人の天才棋士です。
★韓国
集団免疫、韓国が旭日旗に対して起こす発作に集団免疫を得られるまで、日韓友好は無理です。
そして、それに効くワクチンは世界のどの大手製薬会社も作らない。
なぜなら特定の国しか発症しない風土病だから。
しかし、ただ一つの例外がある。
朝日新聞の社旗は見事な旭日旗であるが、韓国は朝日新聞に一言のクレームもつけたことがない。
★韓国の外務大臣。
「日本の真なる謝罪で日韓関係は99%解決するニダ」
この発言の3大ポイント
①「真なる」→真正性という主観。
②「99%」→100%でなくて、残りの1%は何? また蒸し返す為の種火?
③全てが韓国の判断によって決まる。結局謝罪回数が増えるだけ。
そしてすぐにまた忘れられる。
(じゅうめい)