武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

池袋ラブホ殺人事件、女の顔。

2022年01月25日 | 事件

★池袋、ラブホ殺人事件

防犯カメラ映像に映っていた藤井遥(24)の人相風体を見たが、美人でもなくカワユイ系でもなく、どこにでもいる普通の女だった。
だが、24歳には全く見えず、どちらかと言えば女子高生という雰囲気。
また、顔付きからは粗暴な印象は受けなかった。

さて、女の殺人の動機はカネ目当てだった。
殺された82歳のKさんの財布には紙幣が全く残されておらず、この女は男の財布から現金を盗もうとして、男をラブホに誘った。
その道の常識として、ラブホ街を一人でぶらぶらしている女は売春婦で男を待っている立ちんぼうなのです。

ラブホに入って、男がシャワーを浴びている最中に財布から紙幣を抜き取って逃げ去る手口。
しかし、どこで手筈が狂ったか、この女、相手の男をカッターナイフで切りつけ殺してしまった。
男は全裸で大量に血を流して死んでいた。
おそらく財布を盗ろうしたところを男に見つかりブチ切れたか。

強盗殺人事件、刑事裁判としては懲役15年相当だろう。
一緒につるんで、ラブホの外で待っていた男の兄弟2人は、殺人は知らなかったと言っているそうだが、どうせ同じゴキブリ、殺人の共謀罪で一緒に起訴すればいい。

 

★諏訪神社(長崎市)
宮司からセクハラを受けたとして、20代の女性が、宮司に1万円の損害賠償を求め長崎地裁に訴えた。

女性は2016年から5年間に渡って、宮司から酒席で太腿とお尻を触られたり、「俺の愛人になるニカ」などと言われたという。
また、昨年8月には宮司に体を引き寄せられてキスをされた。

女性は、「金銭が目的ではない。セクハラを認めて謝罪すべきだ」

一方、同じ諏訪神社の権禰宜7人が、上司の禰宜2人からパワハラを受けたとして、禰宜2人に計880万円の損害賠償を求めた裁判が長崎地裁で始まった。
権禰宜は上司の禰宜から、「ばか」「死ね」などの暴言を日常的に言われ精神的苦痛を受けたという。

神社は酒は飲むし、巫女はいるし、酒池肉林かあ。

なお神社の位階は、宮司がトップ、それを補佐するのが禰宜、その下に権禰宜がいる。

 

国土交通省の不正な統計改ざん。

事務トップの山田邦博・事務次官や当時の幹部ら計10人を処分した。
また、斉藤鉄夫大臣(公明党)と副大臣、政務官の計6人は4カ月分の給与を自主返納する。

斉藤大臣、「組織のトップとして責任を痛感している。大臣給与を返納した。長年にわたり不正な統計改ざんが行われていたことは極めて遺憾であり、国民に深くお詫び申し上げる」

いやいや、斉藤大臣と山田事務次官のツートップは辞任ですよ。
その位の責任の重さはある。

(じゅうめい)

 

 

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