★オレオレ詐欺
詐欺の受け子をした神戸市の市立高校３年の男（１７）が逮捕された。
高３の男は、銀行員を装って東京中野の７０歳代の女性宅を訪れ、キャッシュカード５枚を騙し取ったという。この少年は、出し子の別の少年と合流し、コンビニで女性のカードを使い、ＡＴＭから１００万円を引き出した。
そして２人で現金をボスに届けようとしたところ、出し子の少年が高３の男に催涙スプレーをかけられ現金１００万円を奪われたため交番に駆け込んだところ、出し子の少年は詐欺の一味と見破られ警察に逮捕、さらに、受け子も逮捕された。
さて、７０歳代の女性ならまだ老いぼれていないはずだが、このように簡単に騙されキャッシュカードを盗られ、暗証番号を教え、現金を盗られるとは、どういう感覚をもっているのか理解に苦しむ。
この女性、新聞も読まず、ニュースも見ず、生まれたばかりの無垢な気持ちでこの世を生きているのだろうか。また、逮捕された少年は、救いようのない半グレなんだろうなあ。
★朝鮮と南京条約
アヘン戦争で中国（清）が英国に敗れ、西洋の勝利と見た日本は、脱亜論に向かっていく。
清が西洋に屈服した以上、早晩、西洋が日本に押し寄せて来ることは必至という危機感も持つようになった。
ところが朝鮮はアヘン戦争の背景や、英国と清とで取り交わされた南京条約の内容を全く理解していなかった。朝鮮は清の一方的な説明で南京条約を理解した。
つまり、清いわく、「西洋人を可哀想に思い、中国の深い度量に基づいて、外国に部分的に扉を開けることになったアル」と。
しかし、実態は香港の割譲、その他の中国の要衝地を英国に取り上げられたものだった。
歴史を理解しない民族に未来はない。
★００７、英国情報部、Ｍ１６。
００７のM16は、中国共産党の支援を受けて英国で工作活動を行っていた中国系女性が英国の政治に干渉していると警告を発した。
その女性とはロンドンで法律事務所を運営している中国系弁護士のクリスティン・リー。
リーは英国と中国の友好活動に携わり、英中関係の友好に貢献したとして２０１９年に当時のメイ首相から表彰されたことがある。
リーは自身が運営する法律事務所を通じ、労働党のガーディナー下院議員に１４年から２０年にかけて６５００万円以上を献金したという。
また、自由民主党のデービー党首も献金対象だった。
リーが英国内で親中派の勢力拡大を図り、ウイグル人権問題に関する中国批判を封じようと活動をしていた。リーは現在、行方をくらましているが、英国内にいる可能性があるとして、捕まえ次第、国外退去にすべきだとM16は警告した。
習チンペイのスパイ活動は日本でも行われていますよ。
朝日や毎日新聞に莫大な広告料を払っていることからも分かる。
（じゅうめい）
